スパイダーマン ファー・フロム・ホームのレビュー・感想・評価
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スパイダーマン!悪に堕ちる!?
J.ジョナ.ジェイムソン役のJ.Kシモンズさん続投してくれてすごく嬉しい笑!!
祝MCU入り!
ていうかフェイズ3の最後でスパイダーマンを世間から悪役デビューさせるってエゲツないラストでびっくりしたけど、
PS4スパイダーマンのオマージュを入れてくれたかぎり
スパイダーマンは街から悪評を受けてる方が
初代のトビーワグワイヤを思い出したり
自分としてはその方が面白いと思うけど
トムホランドのピーターは学生なのに
どう今後のストーリーを展開していくのか凄く気になる!
フェイズ4楽しみです!!
青春ストーリー
アベンジャーシリーズになってから話が大きくなりすぎた割にはストーリーは面白くなかったが。本作は久々に掴みからオチまで面白い本来のカツーンが戻って来たようである。スパイダーマンも過去作はピーターが悩み続けるシーンが多かったが、このシリーズのピーターは完全にティーンエージャーで青春ストーリーでもあった。最後に正体をバラされたのは次作がSNSやフェイクニュースの嫌な感じの戦いになりそうでちょっと不安だ。最近では珍しくなくなったエンドロールが終わってからのおまけはニックが一体どういう組織を作っているのか次作での謎解きが待たれる。
厳しめに フェーズ3ラスト、エンドゲーム直後の作品としては物足りない
スパイダーマンの続編としては、青春学園もの、人間的なヴィランで最高の作品ですが、煽り文句が「MCUフェーズ3の最後を飾る」や「エンドゲームの真のエンディング」といった内容でとてもその大役を務めれる作品ではないと物足りなさを感じた。
個人的に残念な部分が4点、
予想通りミステリオがヴィランであったこと、
マルチバースの展開がないこと、
1作目の伏線であるバルチャーやスコーピオンに一切触れないこと、
スタンリーが出なかったこと(撮り溜めの噂があった)
これらの期待を超えられなかったのが残念だった。
作品としては面白かったが、前作と同じ監督でサプライズ好きな撮り方がファンの予想を超えれなかった点もどうにかできなかったのかと悔やまれる
うーん…
ミステリオは原作知ってる人なら味方じゃないのはわかってるわけで、別にどんでん返してでもないし、前半はアクションも少なく盛り上がりに欠けた。ストーリーとしても、一作目のヒーローとしての責任のような明確なテーマに対し、予告で仄めかしたトニーの後継者になることへの葛藤は何だか十分描けているとは言えない気が。結局ヴィランがただの人なので、アクションも全体的に微妙だし、ラストにかけての盛り上がり方が少し肩透かし。
けど、けどね!この時代、フェイクニュースとかディープフェイク、ツイッターでの炎上だとか、もうネット上にある現代ならではの問題に対し、エンターテイメントの形で問題提起してくれた部分は素晴らしい。ブラックパンサーもそういった意味でよかったし、MCUのいいところですね。見たままのものを信じるな。
最後のロンドンでのバトルは楽しかったし、ミステリオの嘘か本当かわからない演出も面白かったです。MJともっと絡んで欲しかったり、と三部作(?)の真ん中ゆえに物足りない要素も多かったですが、それは今後に期待。個人的にはホームカミングの方がずっとよかったですかね…
次世代アベンジャーズの中心へ
1番の感想としてはやはり面白い。エンドゲーム後初のMCU作品として期待高まる中、前作のエンドゲーム が重たい内容だけに非常にコミカルで見やすかった。
やはりトニーとの師弟関係は健在で今後は形は違えど心はトニーと同じようにヒーローの存在に苦しみ、もがきながらもアベンジャーズの中心となり世界、いや宇宙を守っていくんだなという布石も感じた。
また今作は、メイおばさんのホームレス支援やドローンの活用、ヴィランが幻想幻覚を使って攻撃してくるところは、昨年発売したPS4のスパイダーマンの世界観も共有する事ができるスパイダーマンファンにとっては喜ばしく感じた。
トムホ演じるピーターは苦しむ事も多々あるが最後にはきちんと自分に幸として返ってくるところがラフに見れてほっこりする。
最後のエンドクレジットではスパイダーマンの真のヴィランともいえるJJJも出てきてまたもスパイダーマンファンには喜ばしい演出。
MCUは3部作構成で終わらせる作品が多い中次回はいよいよ単独作としてはラストになるのか。
それともトムホ版はまだまだ続くのか。次回作もとても楽しみだ。
手の込んだOJT?
予告編でミステリオがでた時点で、ジェイクギレンホールなら裏切るでしょう?と思ってたら案の定!そして後手後手に周り終始間抜けなニックは、やはり擬態星人だったか、、と。
しかし、ピーターの十代の自分勝手さや、未熟さが出ていて見ていて痛かったり。だからこその後半がいきてくる。
見たままを信じるな、それが映像だとしても。と言う教訓を得ました。
どーする?次回作どうするんだ!?
欧州旅行記
映画館へは基本、サービスデーを利用して観にいっていますが、今後、マーベル作はできる限り初日に観賞することにしました。エンドゲームがあまりにおもしろかったので。
そんな大戦を経ての一発目、
「みんなの隣人」スパイダーマンですが、期待を裏切らない作品に仕上がっていたと思います。
予告で、新たなヒーローとして登場したジェイク・ギレンホール。彼がマーベルに参加すると知ったときは、とにかくうれしかったです。が、まさかというか、やっぱりというか、納得の活躍を見せてくれました。さらに、最後にはもう一人サプライズが。
今回のテーマは「嘘」といった感じで、あらゆる場面で、嘘や偽りが盛り込まれており、ストーリーを追うごとに、あれも嘘、これも嘘、と、もう何を信じていいのやら、頭が混乱しましたが、それがとてもおもしろかったです。
マーベルの他作品に比べ、スパイダーマンの敵役はやや地味な印象があり、また、アベンジャーズのせいで、どうにも敵役の規模にも不満を持ってしまいがちになります。今回の敵も、例によって地味めではありましたが、それほど悪くは感じませんでした。やはり、人間も十分に恐ろしい存在だな、と再認識させられるような敵で、よかったと思います。演じた俳優さんも好きな方でしたし。
それと、
これは共感してもらえるかわかりませんが、
なぜだか今回、スパイダーマンが、少しジャッキー・チェンのように、自分には見えました。
ヴェネツィアで、スパイダーマンが塔の倒壊を食い止めようとするシーンなど、特にそう感じました。かっこいいのにどこか抜けている感じが。
世代でしょうか。
こ、これは…NARUTOの
写輪眼幻術!!
マーベルがここまでの映像表現を見せてくれるとは!
笑い成分多めでアクションも楽しく非常に面白かったです!
エンド・ゲームの後日譚であり、フェイズ3のラスト!
フェイズ4にもつながる気になる展開に、今後にも期待!
マーベル苦手でも楽しめた
もともとヒーロー物全般が苦手、MCU作品は特に最初の印象が最悪だった。というのも入り口がアベンジャーズ(2012)でどのキャラにもなんの知識も愛着もない私にとっては微塵も魅力を感じず、アクションも凡庸に思えて、何で世間ではこんなに盛り上がっているのだろうと「周りが熱狂すればする程自分は冷めていく」の法則を元に嫌悪すら抱いたけど我慢して(笑)魅力を理解しようと時系列通りにシリーズを踏襲した結果、特にインフィニティウォーからのエンドゲームの流れで自分も無事に熱狂していた次第です。
さて、今作はあのアバターをも超える興行収入を叩き出して稀代の名作となったエンドゲームの続編とあり、どうせ小ぶりな出来になるんだろうと高を括っていた。内容に関しても、宇宙をも巻き込んだ壮大なスペクタクルであった前作までとは打って代わり、話の主軸となるのがいち学生いち青年のラブストーリーとあって随分スケールダウンしたものだと「申し訳程度に練って適当に作った作品何でしょ、どーせマーベルのブランドで儲かるんだし、ふんだ」と全く期待していなかった。
ところがどっこい、あのアベンジャーズ嫌いなおじさんはどこ吹く風、今作も無事に熱狂してまいりました。何が面白かったのか?上映終了後の熱狂冷めやらぬ内に近所のカフェに駆け込んで熟考したところ、主に以下の点かなと感じました。
・革新的な映像
・コメディ映画も真っ青な笑いのセンス
・的確なキャラ立て
・シンプルなストーリー
凄い月並みな意見でスイマセン。
映像に関してはスパイダーアクションはいい加減飽きたよと突き放すなかれ、序盤に展開されるベネチア(?)での戦闘シーンでは、水上に高く突き出した塔があったり橋や船が行き交っていたりと水の都と言われる所以であるその街並み自体が新鮮であり、従来の大都会とは一風変わったロケーションを縦横無尽に立ち回るスパイダーマンはまた一味違った趣がある。終盤には大量のドローンを使った空中戦、最新の3D技術で展開される敵の幻影内での空想アクション、どこを切り取っても何かしら新しい試みが行われている印象を受け、それがまたこちらを飽きさせぬ要因となり、素晴らしかった。だからIMAXか最低でも映画館推奨なのは皆意見が一致するところではないか。
アクションとコメディという一見相反する要素を適度に配置していくことにより、お互いがお互いの要素を引き立てる重要な役割を担うことはアベンジャーズファンなら周知のところ、今作でも健在です。
ジェイクギレンホールが大当たりのはまり役であったのは誰も異論がないのではないか。したたかさ、ずる賢さ、執着心、復讐心と行ったこのキャラを象徴する負の感情が、あの面長の顔に光る鋭い眼光に憑依していた。
個人的にここがこうだったら・・・
ピーターとMJとの間にギクシャク感やわだかまりをもっと燻らせてもよかったかなとも思う。割とすんなりとMJがピーターの協力者になった故。ピーターが中盤にトニースタークの後継であることへの葛藤、壁に突き当たり、それに追い討ちをかけるようにMJに見放されるようなフラグがあったらさらに終盤への布石となって感動がましたのではないかと素人ながらに考えた。
・まとめ
正直行ってこのシリーズに宇宙の話が持ち込まれた時から(いやそれ以前から?)パワーバランスも世界観もクソもなくなっているがもはや何でもありという世界できちんと楽しませてくれるってのは逆に凄い。普通はどっからどこまでがキャラクターのピンチに当たるのか許容範囲が伝わらなくなり、ストーリーが破綻すると思われるからだ。
とりあえず避けられた!
エンドゲーム後のハードル高くなった状態から、わずか一カ月でスパイダーマンの続編って…どうなることやら、、、と正直、心配してました。結論から言うと「最高!」でした!面白い!ある意味、MCUの原点的な作品でした。
スパイダーバースであれだけの映像美を見せられ、FFHでは見劣りするんじゃないかと…不安になりましたが、ミステリオってのがキモでしたね!違う映像美を見せてくれました!
個人的にギレンホールのファンなんで、彼のMCU入りは興奮しましたが、「役柄を演じるのがミステリオ?なんだ悪役か?」と今後のシリーズに出ないことは悟ってしまい残念な思いでした。トレーラーでは味方と思わせるシーンばかりで本編中を鑑賞中は「どうせ裏切る!裏切る!」と思って見てましたが…最高の逆転劇!過去作を踏まえたあのシーン!キャプテンマーベルと同じ逆転現象!観る前からネタバレの気持ちでしたが、文句無しのドンデン返しが最高でした!
最後に正体をバラしちゃうあたり。ギレンホールのナイトクローラーで見せたクズさがミステリオには適役でしたな。最高!
やはりゼンデイヤ!ホームカミングでは存在薄め(鑑賞中ゼンデイヤと気付かず)最後に不思議なあの子がMJと明かされるサプライズ感!今回はゼンデイヤあってのMJでした!
最後の最後で明かされるアレ?、、、他のアベンジャーズのメンバー何してんの?あんだけの怪物でてきたら、普通「誰でもイイから出てこいやー!アッセンブルやろがい!」と思う場面ですが、ソーは?ストレンジは?…「忙しい…」で片付けたり、キャプテンマーベルは?「言うな」と他のアベンジャーズを呼べなかった理由の意味が、、タロスだったからという秀逸さ!タロス「アベンジャーズの聞かれても、答えられなかった…汗」なーるほど。
とりあえずMCU内でのマルチバースは避けられたような気がします。マルチバース化してしまうと、もう着いていけないようなきがして。しかし、可能性はマルチバース化して、ブラックウィドウのタイムライン上に復活させるプランも捨てがたいですから。
観終わって、やはり感じたことは…トニースタークが残した「負の遺産」ってまだまだ回収しきれてないなぁ。
ただ、期待してたのはミステリオとドクターストレンジの幻影と幻覚の対決なんかを期待してしまいまし。サプライズでストレンジ来い!なんてね。
ニックフューリーは次なるフェーズで何をやってるのが期待大ですね!
またトニースタークのせい
最速上映で観ました。夜中で眠気もあったのに全く寝ず、興奮していました。
MCUはずっと好きで全作品2回以上はすべて見返しているほどです。
今作の敵はエレメンタルズ、ミステリオと共闘してヨーロッパを舞台に倒しに行くとの謳い文句である。勘のいい人なら気付くと思うがミステリオは本来コミックス上ではスパイダーマンのヴィランである。彼はTV局のプロデューサーでスパイダーマンの人気にあやかり自作自演でヒーローを演じ、スパイダーマンを陥れるヴィランである。今作もコミックの設定上通りのヴィランであった。またMCUではあるあるのトニーに恨みを持ち、トニーによって産まれたヴィランである。
ホームカミングでミーハー層がスパイダーマンの映画なのにアイアンマンが出てきている。話がわからん、つまらんと言ってた層がまた叩きそうではあるが、ピーターとハッピーの関係、ピーターがスーツ作成シーンがかなり若き頃のトニーの様にみえて楽しかった。また、次世代のアイアンマンとして持ち上げられることの心情やMJとの関係などピーターの様々な成長がみれ続編として楽しめた。
ただ前述通りコミックスの予備知識があると裏切られた気持ちが少ないし、驚きも少ない。話も読みやすい。
ただふつうに合格点な作品ではあった。
後、エンドロール後にフューリーがあそこまで無能だった謎が解けるし、おなじみのあのキャラもMCU入りします。
フェーズ3完結!
世界最速公開で鑑賞!
アイアンマン/トニー・スターク亡き後の世界。
ピーターはトニーを継ぐ責任感やMJへの想いもあり、自ずとスパイダーマンであることを避けて行く。
自分はアイアンマンの代わりにはなれない、好きな子へ上手くアプローチができない。
そんな時に彼を利用しようとする者が現れる…
今回は特に笑いの量が多かった!
もちろん量だけでなく、質、センスもね!笑
センスだけにスパイダーセンスの言い回しが最高だった!笑笑笑
アイアンマンを継ぐ者を描いているだけあって、ハッピーの選曲には心の中で3000回イイね!ボタンを押しました👍👍👍
さすが監督!!!
ミステリオのホログラム演出は、SONY感出し過ぎ 笑
敵としてはちょっと微妙だったけど、最後の最後でやってくれたな!って感じ
最後に、MCU作品でこんなにキュンキュンしたのは初めてだよ!
MJがしっかり女の子だった(^ ^)
続編として想像以上に良かった!
ピーターが学校の皆と共にヨーロッパ旅行の最中敵と遭遇する所から話がスタートします。
エンドゲームの重い雰囲気を引きずりすぎない、スパイダーマンならではの明るい世界観に心が癒されました。
ロンドンやプラハ等様々な美しい街並みや風景が観られて観光気分も味わえます。
さらにホームカミングではほとんどなかったMJとの恋愛も進展します。
ピーターパーカーはスーパーヒーローだけど、みんなと変わらない恋愛に悩む男子高校生だという可愛らしい丁寧な人間描写がとても良かったです。
MJは、ホームカミングではあまり魅力的なキャラに見えませんでしたが、トムホの可愛いピーターとのギャップでクールなヒロインという対比が功を奏した気がします。MJもまだまだ高校生、本音が恥ずかしくて言えなかったりと少し不器用な所もだんだん魅力的に映りました。
ネッドの恋愛はあるとは知っていましたが、意外な展開でびっくりしました笑
また、トニースタークのピーターへの想いを知れる場面も必見です。自然と涙が出ていました…。
新しく作るかもしれないと噂されるアイアンマンシリーズで活躍するようなキャラの登場はなかったですね。
敵との場面は、原作をリスペクトしつつさらに強化したものでとても良かったです。今までの映画のアベンジャーズシリーズにはない、新しいタイプのバトルが見られます。迫力もあってテンション上がりました。スパイダーマンならではのスパイダーセンスを使って戦うシーンはかっこよかった…。
ラストのシーンで結構衝撃的な次回作への前振りがありますが、どういう風に展開していくのかとても気になりました。仲間内だけで試写を観たのでえ~とつい声が出てしまいました。
エンドクレジット後もシーンがあるので最後まで必ず観た方が良いですね。キャプテンマーベルを観てないと分からないシーンがほんの少しだけあります。
エンドゲームで燃え尽きてたので、続編としてそんなに期待してなかったために想像以上に良くできていると感じました。アベンジャーズの主要メンバーが減り、さらに世界的ヒーローとして必要とされる存在になってしまったものの、まだまだこども。親愛なる隣人の親近感は上手く残されていて安心しました。満足です。
今後に期待
原作を知らない自分には予想を裏切るストーリー、スパイダーマンのアトラクションのようなアクションは良かったですが
いい意味でも悪い意味でもえー!?という内容でした。
原作のミステリオ知ってる人は予想通りなのかな?
オマケ映像2つは今後のMCUの期待を膨らませる激アツな内容なので必見です
世界最速公開ありがとう!
エンドゲーム公開から2ヶ月、フェーズ3の最後ということもあり、期待値爆上げの状態で鑑賞した。結論から言うと本当に最高だったし、今後の展開にも目が離せないし、こんな話題作を世界最速で公開してくれて感謝しかありません。
前作は親愛なる隣人として、トニーに認めてもらおうと頑張るけど空回りしてる感じが可愛くて面白かったけど、今作は世界を守るスーパーヒーローへの成長物語になっていて、前作よりスケールがはるかに大きくなりアクションもド派手で楽しかった。
トニーに代わって世界を守らなくちゃいけないんだけど、自信も覚悟もないし、好きな人といい関係になりたい。ヒーローである前に一人の人間として葛藤していく姿に共感し、MCUが他のヒーロー物より良いなと思えるのはそういう所なんだなと改めて思えた。
ミステリオは最初いい奴すぎてそりゃ、ピーターも騙されちゃうなと思った。結果敵だったけど、なんの特殊能力も持っていないしまさかのシビルウォーのゲロ作った奴かよって驚いた。こういう別の作品と繋がってるユニバースならではの展開は初見の人にはキツイけど好きな人にはたまらんなぁと思った。
ちょくちょく過去作の小ネタもあって、ハッピーが飛行機内で流した音楽がアイアンマン1で流れた?曲で粋だなと感動した。
個人的に危惧してたのは、フューリーが出てくるからピーターの仲間たち(特にネッド)の出て来る量が減っちゃうんじゃないかという点だが、全然そんなことはなくむしろ増えてた気がして嬉しかった(ネッドが椅子の男としてピーターをサポートする部分がなかったのはちょっと残念)。
あと、マルチバースをありにしちゃうと、なんでもありのめちゃくちゃになる気がしてたので、ミステリオが別の世界から来たというのは嘘で良かった笑
最後、スパイダーマンの正体明かされるし、アンチスパイダーマンのJ・ジョナ・ジェイムソンも出てきたし、フューリーは宇宙進出するし、フェーズ4への期待が高まりまくった。
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