ターミネーター ニュー・フェイトのレビュー・感想・評価
全469件中、281~300件目を表示
原点回帰
1と2を足したような内容で、真新しさや革新的なものはほぼ見られなかったけれど、何故にターミネーターという映画が面白かったのかを改めて思い知らされたような気がする。
1も2もインパクトがあって革新的な作品だったけれど、あのテーマソング、しつこく追いかけてくる不死身の敵、機械が人間を超越し支配するという世界観等々、いかに素晴らしかったかというおさらい映画だった。
映画観賞というより、アミューズメント施設に遊びに来た感覚。ずっと変わらない興奮を与え続けてくれる、娯楽を楽しむような─。
あるいは、男はつらいよSFアクションバージョンというか─、内容じゃなくあくまで手法として─、変わらないものへのカタルシス?
卒業式 🌹
楽しめたが…
髭が生えるターミネーター
面白かったよ
面白かったけど色々無理があったんじゃない?シリーズ化するには設定が大事、正統派続編ならなおさらだ ジョンコナーは殺されたしターミネーターT800が人として生きている 歳までとってるし 大体エネルギー源は何だよ シュワちゃんとリンダさんのお年寄りの活躍した映画だったな、いやお年寄りだから文句を言ってるのではない、リンダハミルトンのカッコいい事 題名はサラコナーでも良かったくらい。
後は液体金属の体なのに昔のような機械の体要る?まぁより機械的な要素が必要だったかもしれんが 人の身体を強化出来る未来にだよアナログ過ぎる。これは設定の問題ではなく描写、演出の問題だな
なによりシュワちゃんが元気で良かった。
砂色がいい感じ
最初から最後まで砂嵐が吹いているような乾いた感じが懐かしかった。
最初にターミネーターを観たときの高揚感はすごくて、映画でしかできないってこういうことだなと思ったものです。
そういう意味で後続ターミネーターには毎度、絶大なる期待を抱き望んでいます。
そのたびに、なんとか及第点をとってきたターミネーター。スタートの世界観が全編を通して底にあるので、あっちこっちいっても面白くなるストーリー性に支えられているのは今作品も同じ。おかげ様で楽しめました。
女の子が主役になったのは今の時流だと思いますが、今回の分岐点でスターウォーズのように大所帯になる予感。
スターウォーズがいよいよエンディングを迎えるので、映画界も新しい鉄板を求めている感じなのかな?それになれるかは次回作次第かもしれませんね。期待してます。
1,2の「正当の続編」として楽しめた
リアルタイムで1作目を見て超興奮してから長い年月が経ったいま。J・キャメロンが満を持して三部作をリスタートさせたこの作品。賛否あるようだが私は好き。
評価すべきは1,2作目との絶妙な繋がり。ダニーに過去の自分を重ねるサラの深い思い。これがひとつの見所で、1作目を見ていれば胸を打つ。ちなみにサラ役のリンダ・ハミルトンの戦士顔。女優として丹念に肌をメンテナンスしていたらこの役には合わなかったところ、図らずもの老け具合がこの作品には見事にハマっている。
そしてダニーの成長。巻き込まれからの覚悟を決めた顔つきの変化がゾクゾクする。確かに当時のサラもそうだった。最後の決意にこれから訪れる運命への覚悟を見せる。もっとも1作目のラストのサラの覚悟を決めたときの名シーンには及ばないが、3部作の始まりのまとめとしては良いかなと。
グレースの存在感も素晴らしい。1作目のカイルと同じ立ち位置を見事に演じ、しかもカイルを上回るタフネスさ。これがとにかく格好良い。彼女の過去にも胸を打たれる。
惜しむらくは、シュワちゃんの登場までの余生のくだり。他にアプローチがなかったかなとも思う。サイボーグとヒューマニズムの繋げ方としてはそれも有りかなとも納得できなくはないが。それでもシュワちゃん健在を見れて嬉しい。
そしてT-800(シュワちゃん)とサラの関係&グレースとダニーの関係。この二層構造を擁してのREV-9との壮絶すぎるデスマッチ。2作目のT-1000を凌駕するほどの強敵相手に冒頭からラストまで息つく暇なく繰り広げる怒濤のバトル。見ている側も打ちのめされるほど。喉がカラカラ。
ちなみにエドワード・ファーロングがクレジットされていたその登場シーンも楽しみのひとつだったが、そう使ったかと膝を打つ。これは是非スクリーンで確かめてほしいところ。
三部作が本当に作られるのなら、次も楽しみたい。
サラ・コナーがカッコいい!
シュワちゃんも出てるけど、ムキムキなサラ・コナーの方が良いね👍
敵キャラも人間に容赦無いかと思ったら、普通に謝ってみたりユーモアがあって面白かった。
シリーズを観ていない人は、1、2は観てから行った方が良いかな。
T1、T2との大きな違いは、心が震えるようなラストが無かった事
T1、T2ともに、公開初日に日本劇場で観た事を覚えています。
両作品とも、観終えた後、大きな感動と衝撃を受けました。
今作と前2作との大きな違いは、心を揺さぶられるようなラストが無かった事
だと感じています。
T1では、ラストのガソリンスタンドのシーンで、カイル 、サラ 、ジョン の
3人の関係が明確になり、未来でのジョンのカイルに対しての想い等、
それぞれの人間関係(人への思い)に想像が膨らみ、心が熱くなりました。
T2のラストは、映画史に残るラストといっても過言ではなく、
全ての戦いが終わった後、人類の未来を守る為、T‐800自ら溶鉱炉に
入っていくシーンで、こちらも胸が熱くなりました。
今作はというと、子供のころのグレースを見てダニーが「二度と殺させない」と言う
シーンでしょうか?
ただ、これでは全2作と比べて弱すぎるように感じました。(悪くはないです)
因みに、「T1」は4.5点、「T2」は5点になります。
サラのあまりの変貌にア然… 不自然なところが多々あり冷めた。キルボ...
マッケンジー・デイビスを観て!!
最初の30分くらいまでは良かったのに…
全469件中、281~300件目を表示