「残念無念」ターミネーター ニュー・フェイト としさんの映画レビュー(感想・評価)
残念無念
クリックして本文を読む
公開初日に観た覚書き。
冒頭のジョンが殺されるシーン、てっきり母親サラ・コナーのうたた寝中の夢かと思ったんです。
ところがそのまま話がどんどん進んでいっちゃって…おいおいって感じ!そこでジェームス・キャメロンとの信頼関係も無くなり、感情移入できぬまま終了。
ターミネーターは自分の中でとても大切な映画だったので、とても残念な気持ちで映画館を出た。
アクションシーンはCGが多過ぎて見ていて萎えた。
かえってチープに見える。
背中で壁を壊すコテコテ感や、メカ機械的な要素をもっと取り入れてほしかった。それこそが映画の迫力にもなると思ってるから。
ホントにジェームズ・キャメロンが製作に携わっていたのかと疑いたくなるような、そんな映画でした。残念。
コメントする