「ワンカット毎の魅力はある」太陽は動かない shotgunさんの映画レビュー(感想・評価)
ワンカット毎の魅力はある
裏社会で暗躍する産業スパイ組織AN通信。エージェントの鷹野と田岡は、捕らわれた仲間を救うため奔走するが…。
同名小説原作映画。ワンカット毎の規模の大きさやアクションの質は魅力ではあるが、全体を通すとチグハグな印象でスパイ映画として盛り上がりに欠ける作品でした。
24時間の定期連絡を欠かすと爆発する爆弾を埋め込まれたスパイってスパイ活動に支障出ないかと言う疑問を持って鑑賞したら支障出てたし、産業スパイ組織でエージェントを捨て駒扱いする組織に魅力を感じれず。
頑張れと言う気持ちは湧くけど主に主人公2人に対してなので、組織をもっと改善してほしい。
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