劇場公開日 2019年3月9日

ROMA ローマのレビュー・感想・評価

全137件中、81~100件目を表示

3.0私には…ちょっと…

2019年3月15日
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アカデミー賞ノミネートで「外国語映画賞と作品賞?…で、アルフォンソ・キュアロン?どゆこと?」と気になって、受賞式前に焦って観賞。

一つ一つのカットが長い…割に、起きることはあまりなく、むしろ観客がそこに表現された「何か」を見出さなくてはならない気持ちにさせられる。

家の中で繰り広げられる他愛もない日常が、1歩外に出るといろいろな試練や壁が待っている。それを示す様々な「不穏」の兆し。

屋内で始まった子供達の兄弟ゲンカで入り口扉のガラスに穴が開くと、境界が崩れ、外の現実が彼らに忍び寄ってくる。

…なんて、分かった様に書いてみたが、私には正直、難度レベルが高くて十分楽しめなかった。

映画館で観ていたらまた感想は違ってたかも。(…ま、言い訳ですね。)

※ここから先は私の個人的なこと書いてます。

まず、Netflixでは私の集中力が保てない。
映画をDVDなどで観ることも苦手。
他の事が気になって、すぐ止めてしまう。

もう年寄りの部類に入る私にとって、映画ってやっぱり、上映時間に合わせてその日のスケジュールを調整し、予約チケットを購入、劇場へ足を運んで、トイレを済ませ、荷物や隣席の客に気を遣い、スマホの電源…と、様々なコンディションをクリアして迎える大きなイベント。
だからこそ、本編が始まったら一点集中逃げ場なし。すべてを見逃すまいと神経をスクリーンに向ける。

私には、配信やDVDでそれができない。
だから私は口が裂けても「映画好き」などと公言できません。

映画の感想から離れてしまったけど、個人的にはやはり映画は劇場公開して欲しいですね。
制作費の面とか、いろんなしがらみがあるのは承知しているものの、引きこもりがちの私を外に連れ出し、映画以外にも都市部のいろんな動きや商品に触れる機会をくれる大事なエンターテインメントなので。

★を付ける以上、劇場で観たものでないと他の作品と比較できないと思ってレビューはやめていたけど、書いてみました。

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キレンジャー

4.0劇場で観るべき映画

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

地元のイオンシネマで鑑賞。
「観る」というより「体験する」作品だった。
可能なら劇場で観るのがオススメ。

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青空ぷらす

4.0ねえ、死んでるの好き

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

日常録かと思いきや、心揺さぶるドラマ。
普遍的かつ確かな希望と愛を感じる。
鑑賞後、強い安堵感と心にじんわり染み渡り広がる水のような余韻がとても気持ち良い。

遠く離れた場所の50年近く前の物語だけど、すぐそこに在るように思える描き方。
家族と家政婦の生活がそのままポンと示され、彼らに十分に心を寄せたところで突如現れる不安要素。
穏やかな空気と不穏な出来事が繰り返されて、地味にドキドキした。

「召使いめ。」か…。キツイな。
立場や身分の差から何かゴタつくのかと思っていたけど、家族と家政婦の間にはきちんと愛があることに心底安心。
それでもソフィアから八つ当たりのようにキレられたり祖母がクレオについて何も知らなかったことに傷付いた。
知らないことに疑問すら持っていなかったのか。
仕方ないんだけども。そういうものだから。

掃除の水の波と海の波が重なる。
小さい波も大きい波も起こるし飲まれ揉まれて溺れそうになるけど、生きてる。
「たぶん大丈夫」くらいの心意気で飛行機のように飛んだり落ちたりしながら進んで生きていきたい。
みんなクレオが大好き。その通り。私も大好き。アリガトゴザイマス。

全編モノクロの映像から色を想像しながら観るのが楽しかった。
デートする時のクレオの唇は紅く染まっているかなとか、子ども部屋は色数が多いだろうなとか、パーティーに集まる人々の華やかな装いだとか。
映像におけるKの数の差についてはよく分からないけど、写真的なカットや長回しなど印象的で、その美しさはよく伝わってきた。

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KinA

3.0確かに劇場で観られてよかった

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

最初と最後のカットの対比がとても印象的。確かに劇場で観られてよかった。とても綺麗で丁寧な映像だったけど家で観てたらちょっと飽きそう。Netflixしかお金を出さなかったのもわかる。淡々とした映像を丁寧に積み上げていった結果、メッセージが浮かび上がってくる感じは、映画としてとてもお洒落。

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もへじ

4.0評価が難しい…

2019年3月13日
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鑑賞方法:映画館

限定公開のイオンシネマ港北ニュータウンにて。
とにかくモノクロの画面は美しい。そこで繰り広げられる物語は女性の受難を描くものだったとしても。ただ、少なくとも、配信でテレビで観るよりは劇場で観るべきものだとは思う。
メキシコの歴史的な出来事が織り込まれているようだが、あくまでも背景であり、全面に浮上するのはごく僅か。
映画としてどこを評価するか、というのは非常に難しいと思う。私としてはあまり響かなかった…

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ぱんちょ

3.0贅沢な映画?

2019年3月12日
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鑑賞方法:映画館

私小説のような、ゆったりとした美しい映像の映画(映画館で見たので映画!)でした。この監督らしくとても考えられた作品。ですが、クレアが非常に控えめな性格なのと、あまりにリアルな描写で若干眠気が来たのは事実です。メジャースタジオが金を出さないのも理解できる。
しかし、この作品を映画館という環境で見る事が出来たのはとても幸せに感じました。この作品を評価して投票しちゃうアカデミー会員ってすごい。

あのチン○野郎マジでムカつく。武道語るなよ!

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マクラビン

4.0画面に釘付けでした

2019年3月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

1970年前後のメキシコ情勢の知識もなく、映画に詳しい訳でもなく、普通の家庭(上流階級)のシーンが淡々と描かれるだけなのに、何故か目を離せませんでした。これが映像の力なのか?、モノクロだからこその映像美に溢れています。まだ消化できていませんが、間違いなく見て良かったと思える映画でした。個人的には重要な場面で登場する“水”がすごく気になりました。当時のメキシコでは自らは何かの象徴なのかな?

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ひつじ雲

4.5【1970年代の、メキシコの市井の人々の生活を、豊かな視点で映像化したモノクローム作品。”N"の作品を劇場で公開してくれるイオンシネマには、感謝しかない・・。】

2019年3月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

ー アルフォンソ・キュアロン監督で、特にモノクロ映画でアカデミー撮影賞を受賞している事実を確認したく、鑑賞。ー

■1970年代メキシコを舞台に、男に捨てられた家政婦と旦那に捨てられた主婦と子供達の関係を様々なエピソードを盛り込みながら描いている。
 光の陰翳が美しく130分があっという間に過ぎた。
 私は面白かったが、多くの方が書かれているようにエンタメ要素は少ないし(ゼロ・グラビティのパロディもちょっとだけだし。)、寝不足だとあっという間に寝落ちするのも分かる気がする。

 <だが、矢張りクライマックスの家族で寄り添う海岸での美しきシーンは忘れられない。(R15指定になった変な場面もかな・・。)>

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NOBU

3.0横の流れ、縦の流れ

2019年3月12日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

最初は分からなかったけどコレは「死」と「生」の映画だったのか
異色の映画のような気もしますがどこか懐かしさをおぼえるのは何故なんだろう、白黒だけじゃないような気がします。

画面の中の情報が多すぎて一度に処理しきれず見るのにかなり時間がかかってしまいました
映画館ではストップや巻き戻しができないから少々難しいかも
何年間かの記憶がこの映画に圧縮されているとの事らしいですからね

小学生の頃、知り合いの子が目の前で事故死したのを思い出しました
お爺さんやお婆さんのお葬式や同僚の事故、知り合いの自殺
今まで私の人生でいくつもの「死」があり長く悩んだこともありました。
結局答えなんか出ずに今も私は生きてます
責任を感じた時もあるし逃げ出したくなった時もあります。
誰かに聞いて欲しい時もあったし触れてほしくない時もありました。
けっきょく自分の気持ちは自分がどうにかするしかないし立ち止まっていてもどうしようもない
助かる命、諦めなきゃならない命
誰が選ぶわけじゃないけど仕方がない時もあるよね
テーマを真剣に考えると辛くなりますよ。

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カルヴェロ

2.0生理的嫌悪感

2019年3月12日
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映画そのものは素晴らしい。

カメラワーク、カット割りなし長回し、細部の配慮、俯瞰して主人公を写すなど。

ただやはりフルチンはいらない😵💧
これに尽きる。

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kazu6279

4.0この映画の女性はみんな優しい❗

2019年3月12日
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星🌟🌟🌟🌟家政婦の日常を描いた作品ですがこの作品に出てくる男性は悪く描かれているのに対し女性はみんな優しい❗主人が愛人を作って出ていった奥さんも家政婦にあたることはなく、その母親も家政婦の子供のためにベビーベッドを買ってあげようとする❗こんな優しい人達あんまりいないと思う❗同じアカデミー賞で話題になった女王陛下のお気に入りの女性の妬みひがみ悪口陰謀は一つも有りません❗作品に出てくる女性達はまさに男性から見た理想の女性像じゃないでしょうか?モノクロの凄く綺麗な作品になっていますがカラーだとまた全然印象が変わったと思います❗モノクロだと犬のふんもそんなに汚く見えないけどカラーだと流石に…汚いものも綺麗に写す撮り方が上手い監督さんだと思います❗評価が分かれる作品かも知れないですが私は好きな作品です❗

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ミリン一番搾り

4.5美しい映像

2019年3月11日
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泣ける

悲しい

幸せ

エンタメ性は無いけど淡々とした日常を映像化したモノが好きな自分にとっては大好物な作品!

一見裕福で幸せそうに見える家族でも、夫が浮気続きの離婚寸前で金に余裕がなかったり

経済的急成長中のメキシコでも内部紛争を起こしていてボロボロだったり

光と影
モノクロの白と黒を象徴する

しかし…
それでも陽はまた登り沈む
日々繰り返すあの雲や波のように…

日々この家族と共に暮らし、子供達もクレオに懐いてる(夫が帰って来て家族みんなでテレビを見ながら全員で笑ってるシーン等)

母親は夫の浮気などで何度か八つ当たりするが、でもクレオが妊娠した時はちゃんと向き合って一緒に喜んでくれるイイ奴

子供達もクレオがいると和むし彼女自身も幸せだ

クレオは泣きながら「本当は産みたくなかった」とだけ最後に初めて自分の心情を言う

妊娠して「クビ」になる事を心配する位だから、この家族との暮らしを壊したくない程に自分の居場所を見つけてただろうし、家族とクレオはお互いに認め合い、固い絆があったのだと思う

モノクロ映像は、余計なモノを削ぎ落とした結果、内容とか心情を読み取って欲しくての表現だと思います

しかしながら…
犬は何度言ってもウンチをやめない
子供達は何度言っても騒々しい
男は何度言っても浮気をする(笑)

日々繰り返すあの…

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H1DE!

3.5水に流す

2019年3月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

発展途上国で白人宅の家政婦として過ごす少女に焦点をあてた本作。

とにかく静かで、淡々と物語が進んでいくため、合わない人にはまったく合わない作品だと思います。答えは各々で見つけるタイプの映画でした。

ストーリーの展開は、当時のスペインにおける家政婦の生活をリアルに描いた感じで、とても地味でした。

テーマらしいテーマもないのではないか、と思えてしまうくらいの内容に感じましたが、自分としては、

辛かったことや悔しかったこともすべて水に流して生きていこう、というメッセージが込められているのかな、と。

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ユージーン

4.5女性の逞しさ

2019年3月11日
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鑑賞方法:映画館

メキシコの中流白人家庭が舞台。
父親が医師、母親が教師という共働き、子ども4人。
主人公はそこに住み込みで勤める、若いメキシコ人家政婦。
1970~71年の約1年間に、この家庭と家政婦自身の身に、ショックな事が立て続けに起こる。

この話は、人種や地位を超えて「家族」とは何かを考えさせてくれると同時に。
ダメ人間に振り回されて傷ついた女性たちの、魂の再生の物語でもあった。

なるほど、『トゥモロー・ワールド』『(ゼロ・)グラビティ』で見せたような、丁寧な画面作りをしている。

デジタルでいくらでも鮮やかに仕上げられるこの時代に、あえてモノクロームで表現していたが、色がついていたらグロテスクなものもあったし、約49年前という懐かしさを感じさせる点もあったし、実に効果的な手法に思えた。
また、光を考え抜かれたカメラワークによって観る者の色の想像を喚起してくれ、かえってカラフルに感じた。

今のアカデミー賞には、実に合った作品であると思う。
個人的好みとしては悪くないが、エンタメ的ではない。
文芸的といおうか。
私小説のようといおうか。

劇場で集中して観るにはよいが、テレビ画面で観たら、眠くなるのも当然だった。
未だ、小津や木下の映画は、スクリーンじゃないと最後まで観る自信がないのに似て。

それにしても、白人からメキシコ人に至るまで、出てくる男性が全てクソ。
人間のクズの見本市状態なのは困った。
ちなみに犬の糞も出てきます。

対して、女性たちの繊細ながらも、なんと強くて逞しい姿が輝かしいのか。

(男女性差を口にするのはあまり好きじゃないですが、)女性を尊く感じさせてくれる映画でしたね。

一つ付け加えるなら、本作は紛れもなく映画。
調べてみたら、どの配給会社や映画制作会社も、本作に出資せず、監督がどうにか資金を集めて撮り終えた作品をNetflixが買い劇場配給とネット配信したというもの。
ネット配信前提のテレビドラマとは一線を画しています。

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コージィ日本犬

4.0日常

2019年3月11日
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日常を描写しただけなのに何故か退屈せず
みいってしまった。
いろいろなことあるけど生きていかないとね。

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こっしゃん

2.0天災

2019年3月10日
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飛行機を見下ろす泡沫は後の大波へ連なる。
大人の為の子供心、それは恋文。

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たろっぺ

4.5生涯忘れられないシーンが一つ増えてしまう映画

2019年3月10日
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モノクロ写実主義の、反ハリウッド映画と言うだけでは、こんなに震えたりしない。空を飛ぶ飛行機が足元に映る冒頭の画。最後は実体のある飛行機が飛ぶ空を見上げて終わります。この表現の意図はなんなんだろう。

クレオの病院のシーンは、生涯忘れないと思う。ヤリッツァ・アパリシオがオスカー獲っていたとしても納得する。今年のオリビア・コールマン受賞は、実績からも妥当だと思いますが、アパリシオにまたチャンスが巡って来ますように。

召使いとして働くインディオの少女と支配層の白人。学生運動と革命分子の内ゲバ。メキシコの当時の世相を映す一家の生活を、淡々と、ドキュメンタリーのごとく見せてくれる映画でした。小津的、イタリア映画みたい。確かにそうだが、これがメキシコ映画だ、ってキュアロンは胸を張って言って欲しい。

_________________________________
追記(3月10日)

時間・時代・歴史等々の「流れに翻弄された人々の物語」と言ってしまえば、それまで。下層の者として蔑まれるインディオの家政婦少女。父親に見捨てられた妻と3人の子供達。その祖母。自分の力で何かを変える事も、止めることもできず、流れに飲まれながら生きることしかできない女達と子供達。

可哀想。いたいたしい。憐れ。傷ましい。不憫。

どんな境遇にあっても、少しだけの小さな愛情があれば良い。大好きだよと言える者が、言ってくれる者がそばにいてくれれば幸せを感じられる。

タイルの床の水膜に映る飛行機は水膜とともに消えてなくなる。飛び去る飛行機は、確かに空の上にあったとしても。不幸も幸せも、悲しみも喜びも、音を立てて飛び去り、通り過ぎ、いつか心の中から消えて行く。不幸は立ち去ることなく、そこにあり続けたとしても。

てな感じ。自分でも理由が判らないが、この映画の「滲み方」は尋常じゃ無かった。しかしながら、最近リピート癖がついている俺でも、二度は見ようと思わない。愛おしいけど辛すぎるんです。そんな絵画の様な美しさを持った映画でした。

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bloodtrail

4.5映像の力に圧倒され続けるキュアロンの超傑作

2019年3月10日
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アルフォンソ・キュアロン!

時は1970年〜71年、舞台は激動のメキシコ。医者の父親と教師だったと思われる母親、そして祖母と4人の子供たち(長男が当時10歳だったキュアロンとシンクロ)。使用人は3人。広い家に車が2台。当時のメキシコでは結構裕福な家庭だろう。

物語は若い家政婦のクレオを軸に展開する。世の中の喧騒とは距離を置き穏やかに生活していると思いきや、この家庭にとっても激動の1年となった。

クレオの恋、妊娠、ご主人夫婦の危うい関係、などなど問題は絶えないが、雨降って地固まる予感が……

何しろ映像の説得力が凄い。他の作品とは一線を画す稀有な作品と言える。

祝アカデミー賞外国語映画賞、監督賞、撮影賞。

早くも今年の外国映画ベストワンの予感が……

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エロくそチキン

2.0とてもがっかりです。

2019年3月10日
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単純

なぜ、白黒なんでしょうか?
時代は70年なんだけど…
なぜ、宇宙空間映像があったのか意味がわかりません!雑な映像だったのもあきれました。ゼロ・グラビティは最高でしたががっかりです。

ストリーはたんたんとしていてよかったと思います。

しかし、なぜアカデミー賞作品賞にノミネートされたのか理解できません。

珍しく批判コメントです。

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かん

1.5(ToT)ウソはつけません、つまんなかった

2019年3月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

この映画がアカデミー賞外国語映画賞、、、、。
どんなに完璧なこの映画の解説書があってもつまらんと思います。
ウソはつけません。
前半ダルな展開だと聞いてたんでずっと展開を待っていましたが最後までつまらなかったです。途中退場すればよかったです。
映像が印象的で飛行機、犬、鳥の鳴き声、犬の声、飛行機の音が効果的に盛り込まれているのはわかるんですが、だから?というレベル。
ストーリーが凝ってたというわけでもなく、、、なんなんでしょうか?エンドロールで隣の人と目が合ってしまい苦笑い。
これに『万引き家族』が負けた?信じられませんょ。

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おにっち弐号