「マ・ドンソクの魅力たっぷり」ファイティン! 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
マ・ドンソクの魅力たっぷり
マ・ドンソクは自分の可愛さに気付いてしまったようだ。
自分の見せ方も知ってる。
そしてそんな、マ・ドンソクを観るのが好きだ。
今作はマ・ドンソクの可愛さ全面押しの魅力たっぷりの
映画だった。
マ・ドンソクは何にでも合う。
マ・ドンソク✖️可愛い外観のホテル
マ・ドンソク✖️揺れるベッド
マ・ドンソク✖️子どもたち
マ・ドンソク✖️料理
マ・ドンソク✖️後輩の父親
とにかくマ・ドンソクが可愛く見えるのだ。
ただ、内容はなんかごちゃごちゃしてるようにも見えて
マドンソクの家族が欲しいをもっと強調した話の方が
ラストの自分には何もないと思ってたところに、
その右手でたくさんの物をすでに掴み取ってた
と言う演出がさらに効いてた気がします。
ヤクザがらみの八百長とかの話はあまり本筋に
効いてなかったように自分は感じました。
最後の大会なんかは天下一武道会みたいな王道な演出で
胸熱でした。
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