劇場公開日 2019年10月11日

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真実のレビュー・感想・評価

全135件中、81~100件目を表示

4.0いつもの是枝映画にハマるドヌーブが素敵〜

2019年10月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

話題の是枝映画、観て来ました。
是枝監督の映画って大体いつも世の中的な大事件は起こらないけど
家族にとっての一大事が描かれていてああ、観ていて毎回、痛い!

私なんか一人で好き勝手暮らしてるから、

親戚が泊まりに来るとかそんなレベルでも一大事だもの。

今回もその感じなんだけど、

そこは大女優の家族の話だから
ちょっと派手なのかな〜?
なんて気がするけど
内容はいつもの是枝映画でしたね。

世界の政治情勢がどんなに厳しくなろうとも
結局、個人にとっての一大事は
家族との揉め事なんですよね〜〜

親子や旦那との関係に
なんとなくわだかまりを感じる方は
ぜひ、ご覧くださいませ。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

カトリーヌ・ドヌーブがね、
やっぱ今でも「いい女」女優なのよね。
吉永小百合みたいに清潔お上品じゃ無くて
ちょっと毒もあって小狡くって、
男を手玉にとるような
「いい女」が
今でもできる女優さんなのよね。

そこが素敵だな〜
最近の作品もちょこちょこ観てたけど、流石ですわ〜

是枝監督も冒険だっただろうけど
ドヌーブにとっても、記憶に残る映画だったのでは〜

映画の中で女優としてドヌーブが出演している劇中映画が
なんか面白そうですっごくそそられました。
これも是枝監督、いつか映画化してくれないかな〜〜

あと、イーサン・ホークが良いなあ〜〜
実は酒癖がイマイチの「社会人」としてはダメ感のある男だけど
娘婿に容赦なく毒舌を吐く義母に対しては色々思う所はあれど
拗ねたり僻んだりせず、大人として振る舞い
奥さんのモヤモヤもそれなりに汲み取って整理してくれたり
なんと言っても子供をいつも全力で愛してくれる良いお父さん。
素敵でした〜〜

@お勧めの鑑賞方法は?
「是枝映画は日常的な内容がメインなので
映画館で集中して観たほうが感動できるかもです。」

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星のナターシャ

3.5メビウスの帯、若しくはマトリョーシカ

2019年10月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

女優であるカトリーヌ・ドヌーブがファビエンヌという女優を演じる。とても不可思議な世界。当然映画の中で映画を撮影してるわけで、現場ではセットの中にセットがあり、それを外から眺めてる人もいるはず…マトリョーシカみたいだなぁと思った。
面白かったのは、謝る気がないファビエンヌは女優だから脚本があれば演じて謝罪するといい放ったところ。映画の中の話なので、勿論全てが演技なのだが、どこまでが演技でどれが素なのかがわからなくなる…メビウスの帯のようだ。
カトリーヌ・ドヌーブはやはり美しく(役の上だが)少し意地悪でチャーミング。あんな風に人の悪口をサラっと言える人になりたい。ジュリエット・ビノシュは今回は役の上だが見事に精彩に欠け、イーサン・ホークに至っては意味のないダメ男を見事に演じてました。
ひとつ疑問に思ったのは、何故に吹き替え上映があるのか?

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momo8

3.0真実ではない、自伝「真実」

2019年10月23日
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鑑賞方法:映画館

国際色豊かな豪華キャストで、撮影現場はフランスパリ。

大女優の母ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーブ)が自伝を出版。これを機に久々に実家を訪れた娘リュミール(ジュリエット・ビノシュ)とその家族。娘リュミールは「この本は真実ではない」と憤慨し、母ファビエンヌは「真実なんて退屈」と飄々と言い、母娘の関係が悪化し、そして母娘の複雑な関係が浮き彫りに・・・是枝監督のフランスヒューマンドラマ。
フランスの大女優ファビエンヌという役がカトリーヌ・ドヌーブにドンピシャのはまり役。
娘リュミール役のジュリエットビノシュは
、幼い子がいるような感じではなく、老けて見えてしまい、どうも母娘という感じではなく、最後まで違和感が残ってしまった。
ただ、気になることが・・・
劇中のファビエンヌ新作映画の撮影の内容で
、不治の病のため、宇宙の違う星で暮らす母と、7年に一度?娘と会えるというような話で、母は全く年を取らないがその娘はどんどん成長して、何十年後(娘80歳ぐらい?)頃には、老婆となった娘と、若いまま(20台?)の母となり、老いを哀しむ娘と慰める母・・・というようなSFで不思議なストーリーでした。これ、ちゃんと見てみたい!
家族にこだわり、人情、人間の増悪を柔らかく表現できる是枝監督の手腕は素晴らしい。
でも、やはり、日本人の方が味がでる、今後は日本での作品に期待。

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クララ

4.0カトリーヌ・ドヌーヴが圧巻の存在感。大物を演じられるのは大物という...

2019年10月23日
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カトリーヌ・ドヌーヴが圧巻の存在感。大物を演じられるのは大物ということか。ほかの役者たちもいい。

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ghostdog_tbs

3.5果たして演技なのか?

2019年10月23日
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知的

幸せ

かつての大女優の役をかつての大女優が演じる。その迫力と雰囲気は素晴らしい どこまでが演技でどこまでが本音なのか?引き込まれました

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daikokumai

5.0フランス映画でした!

2019年10月22日
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鑑賞方法:映画館

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知的

幸せ

レビューがイマイチだったので、どうしようかと迷っていましたが、
行けて良かったです。
他人のレビューは気にしない、ということを痛感しました。

ドヌーヴあってこその企画、
でもラストに向かっての人生を肯定する人間賛歌、
どの登場人物にも丁寧な視線が向けられ、
そして自然を描く時の静かなメロディー。
どれもが是枝マジックでした。

見終わった後の幸せな感覚は独り占めしちゃ勿体ない感じでした。
いろいろ語りたくなる映画です。

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Bird

3.0女優と役柄が重なりすぎ??

2019年10月21日
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 皮相的な意見ですが、カトリーヌ・ドヌーヴが自作自演してるように見えてしまう設定だった。違うんだけど、全編のうち9割は写ってたんじゃないか??そして全ての筋書きが予定調和的に進んでいった感が否めず、途中冗長な感じで少しダレました。
 親しい者同士とはいえ、各自が歯に衣着せず、食事中にもかかわらず表情豊かに、言葉に出して言う、そして行動する。日本人には難しいと思う。ただし、決定的な悪人も、逆に正しい人もいない。ゆえに感情移入の対象はジグザグにならざるをえず、途中、「幸せな家族を見せびらかすために夫の自分まで同行させて実母を訪ねた妻の思惑」を冷静に見破るイーサン・ホークのセリフが一番小気味よかったかも。
 ジュリエット・ビノシュ、年いってもコケティッシュです。着こなしが大好き。深く開いたV字の胸元のブラウス、モノトーンの着古したジャケット、中間色のゆったりニット、どれも普通なんだけどかっこいいなあ。

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Kumiko21

2.5“女優”という生き物

2019年10月21日
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笑える

幸せ

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いぱねま

3.0少し平坦かなぁ・・☆

2019年10月21日
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大女優カトリーヌ・ドヌーブを迎えての是枝監督の新作。
ドヌーブをはじめ ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホークと素晴らしい
演技者揃いの作品です。

しかしながら、鑑賞後は何だか平坦な印象が残ってしまいました。
ドヌーブとビノシュの母娘の関係がテーマと思われますが、あまりインパクトが
なく、個人的には作品中で描かれるドヌーブが出演するSF映画が面白く
感じました。

中盤で描かれるパスタを作る料理のシーンとか子役(クレモンティーヌ・
グルニエ)の演技??などは是枝監督らしい演出で楽しめました。

「万引家族」受賞後の初めての作品でしたが、あまり期待せずに見たほうが
かえって良かったかのしれません。

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☆ムーミン

4.0絵画を観ているような幸福感

2019年10月20日
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とにかく画が美しくて、秋にぴったりでした。
ラストの幸福感、また軽やかさが最高に素敵で、心がほかほかと温まって帰路につける映画でした。

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C0mari

3.0女優という生き物

2019年10月20日
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俳優の演技プランや映画作りの舞台裏が鍵になる展開で、作品全体がメタ台詞の様相。ストーリーは日本映画っぽいのかな、割と真面目でした。もう少しフランス映画らしい毒のあるユーモアやウィットがあると登場人物がもっと魅力的だったかなあ、と思いました。

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zita

3.5ある意味で、文句のつけようがありません

2019年10月19日
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終わってみれば、打率2割8分、ホームラン20本、打点80くらいで、安定的にチームへの貢献度は高いけれど、タイトル争いには絡まず、と言った感じ⁈

海街ダイアリーで放った鮮烈さ、万引き家族で大向こうを唸らせたタイトル独占に近い活躍。
それらと比べるとどうしても物足らなさを感じてしまうけれど、この成績(映画)自体に文句を付けることはできません。来シーズン以降も期待しています。

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グレシャムの法則

2.5吹替、字幕両方観賞したが…

2019年10月19日
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泣ける

楽しい

幼少の頃からTV映画以外は字幕派だったが、映画館ではアナ雪以外、実写としては初めて吹替を観た。宮本さんが吹替との事で、時間的にも字幕の上映まで時間があり吹替で観てみても悪くないかもと思い、観賞。是枝作品として期待値が高すぎたのか、薄っぺらい印象を受けた。母娘のすれ違いについても、…という感じ。ただ一番残念だったのが、好きな女優でもある宮崎さんの声。ずっと聞いてて誰の声だろうと思っていたが、気づいた時かなりショックだった。とにかく、中学生位の声にしか聞こえない。とても違和感。子供の声の方がいかにも子供の話し方なのでかろうじて違いはわかるが、どうして子供が話してるのか?と思うくらい可愛らしい声。普段、宮崎さんの声含め可愛らしくて好きだが、何故もう少し声を低くしなかったのか疑問。子供の声の役の方は上手かったので変える必要はないが、宮崎さんが声を低く出来ないなら子供役の方をやった方が良かったのでは?実物ではないアニメならまだしも、実写なら役者さんの顔にあった声じゃないと違和感しか感じないし、そもそも欧米人は老けるのもアジア人より比較的早く、特にフランス人なら声が低いイメージなので、吹替なら尚更実写の俳優に合わせて選ぶべきでは?と思った。キャスティングミスとしか考えられない。そして、この作品はフランス語と英語が混じっていて、大事なその微妙なニュアンスが吹替だとただただ日本語なのでわかりにくい。そして、日本語訳の台本と字幕の文章が違うのだが、口の動きに注目していなかったので合っていたのかわからないが、吹替は役者の口に合わせるためなのかいまいちな表現だった。字幕の表現は短い文で端的に表現されていたが、とてもわかりやすくプロの仕事という感じがした。
両方に共通する点として、画はとても綺麗。ここだけなら☆4.5くらい素敵なフランス映画。
吹替で期待に反して残念だったので、本来観たかった字幕を観るの止めようかと思ったが、ドヌーブさんの演技をちゃんと観ずに評価するのは失礼だと思い、一週間後に観た感想は観て良かった。やはり、ドヌーブさんにしてもビノシュさんにしても雰囲気も含めとても良かった。上質な大人の映画を観た感じがした。とはいえ、是枝作品としてはとてもあっさりで誰もが観やすく特段つらいシーンもないといった感じで、悪くは無いけれど拍子抜けした感じ。いわゆる是枝作品を観たい方は楽園の方がオススメ。そしてこの作品を観るなら是非字幕で観て欲しい。
本来は字幕のみの評価が良いのかもしれないが、両方とも同じ作品として出している事、日本の作品でもある事から、両方を合算したものがこの作品の評価かと思い、この評価にした。
吹替版は☆1.5
字幕版は☆3.5
平均値で☆2.5

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モンブラン

3.0真実とは…

2019年10月18日
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意地悪おばさんとその家族。
どこからどこまでが真実だったのか…。
想像が膨らむ作品でした。

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kbc

3.0脚本は悪くないが、全体的にはいま一つ

2019年10月18日
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りゃんひさ

2.5期待値が高すぎたのもかも🙁

2019年10月17日
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話題作と言うことで期待していましたが、最終的には「普通」の印象に留まってしまいました。前もって読んでいった低め評価のレビューの影響を受けてしまったかなと反省。まっさらな気持ちで観たら違ったかもしれません。
最後はそこに落ち着くんだろうなと予測はしていたものの、ラストに向けての流れが唐突に感じました。娘に告白するに至るまでの母親の心情の変化が、今一つわからなかったというか…。私の感じ方が鈍いのかもしれませんが。

ストーリーとは無関係ですが、観客が自分ひとりという、貴重な経験をさせてもらいました。
地方の映画館の平日レイトショーとはいえ、話題作、公開初週のはずなのに…😓

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まんまる

2.5良い魔女か悪い魔女か

2019年10月17日
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幸せ

自伝本「真実」を出版したフランスの大女優ファビエンヌの元に、アメリカで脚本家をする娘夫婦とその娘がお祝いの為にやって来て巻き起こる話。

自伝本に書かれていることはデタラメで娘はモヤモヤ。40年の付き合いの秘書のことすら書かれておらず、これを切っ掛けに秘書が出て行き娘がファビエンヌの撮影に同行するようになって行く。

ちょいちょい聞こえてくる名女優サラの話や、ファビエンヌと娘との昔の記憶のズレとかを孕みつつ進行して行くので、何となくストーリーは推測出来てしまうけれど、気難しそうに見えるけど惚けた様なファビエンヌだったりピエールだったりのコミカルな空気感や、家族の関係というか愛情というかが温かくなかなか良かった。

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Bacchus

2.5吹替で観てしまった。

2019年10月17日
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失敗
カトリーヌ・ドヌーヴに宮本信子の声は合わない。
最初からずっと違和感
本来の映画が楽しめなかった気がする。
カトリーヌ・ドヌーヴは恰幅が良くなりましたが、
変わらずとても美しい。

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多賀子

3.0女優は嘘をつくものよ!

2019年10月17日
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 是枝監督なんだから絶対に社会派メッセージが隠されているはずだ!と意気込んでの鑑賞となりましたが、どういうことか完全にフランス映画の雰囲気に頭がヨーロピアンになってしまい、2大女優の競演のおかげで是枝監督のことを忘れてしまいました。それにシャルロットの可愛さが・・・みんなと同じ意見です。

 『万引き家族』が良すぎたせいか、ボンソワーって感じの穏やかすぎる家族が日本映画と違った一面を見せてくれました。言いたいこともハッキリ言う国民性。歯に衣着せぬとはこのことなんだな。“真実”というタイトルまでつけた自伝なんだから本当のこと書いてよ~と、全部否定するわけじゃないところはオブラートに包まれてましたが、やがて記憶の断片が母娘の間によみがえってくる話。

 イーサン・ホークは英語しか喋らないのですが、一家のバイリンガル的な雰囲気がすでに国際的。その国際的な映画作家に挑戦した是枝監督の知名度も日本の誇りですよね。進化し続ける監督といった感じでしたが、内容はちょっと眠くなるもの。サラって誰なんだ?と、謎めいたキャラを追い求めてしまうと、もう真実が見えなくなります。

字幕版にて

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kossy

4.0今回は見てよかったと感じた^^;

2019年10月16日
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是枝監督の作品が今ひとつ絶賛出来ないので観に行こうか悩みましたが、今回はしっくり来ました。
娘の時に記憶していたカトリーヌ・ドヌーヴ演じる母親像と大人になって知る現実が少しずつ違いが生まれるところが面白かったと思います。
のほほんとした映画ですが、それはそれで楽しめました。

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ピピ