「異世界トラベルしたあとに主人公が成長してる話」海獣の子供 シマリス琥珀斎さんの映画レビュー(感想・評価)
異世界トラベルしたあとに主人公が成長してる話
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江ノ島水族館のような気がするけど、海は、めちゃくちゃきれいでサンゴ有るし、南の魚が居るし伊勢エビも緑色の南海だったから特定できなかった。
あとは、海君と空君と研究者が導いていくんだけど、
何度も「これ実際にやってたら死んでる。何十回も死んでる。命がいくつあっても足らない」シーンがありました。
始まりの頃に水族館の黒黄色黒黄色パイプに頭ぶつけて見ただけの幻覚なのかなあ。
空君が先に消えて海君と主人公がクジラの中で星のかけらのやりとりをし。
クジラのビジョンが見えたり、銀河そのものになったり、流れ星のかけらをめぐって海の生き物が集まってて。
地球が子宮、流れ星は精子。
人は星で銀河で宇宙で、みんな生きている同じもの。
宗教的だった。
両親は飲んだくれの母と水族館で働く父で、桃を食べたら赤ちゃんができちゃう。エッチシーン無し。
海君も消えて
主人公だけ海に漂うところを両親が保護。
部活の仲の悪い子供と仲直り。
最後のシーンで1年後成長したお姉ちゃんになる。
人は自分のことも宇宙のことも分かっていない。
命や文化は受け継ぐのが綺麗だとおもわないかい。
世界はときどき異世界に切り替わりますよ。
信じる信じないはあなたに任せられています。
あなたが大切だと思う物やことは、相手には通じませんが、相手が大事にしていることに気づけたらステキな家族になれます。
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