「殺人救急車」アンビュランス911　odeoonzaさんの映画レビュー（感想・評価）

自動車事故で９１１に電話して救急車が来たが、降りて来た救急隊員は、なんと傷口をもて遊ぶサイコパス。救急車には男の息子の二人の少年、その残虐さを観ていました。その男はジミー、警察無線を傍受して盗んだ救急車で本物より先に現場に行き被害者を殺す殺人鬼。それから、２０年後らしいが、偽救急車を操っているのは息子たち、遺伝だったかのか殺人鬼になった兄弟ダリルとジョン・ロイ、救急隊を名乗り現場へ駆けつけ被害者にとどめを刺しご満悦、酷い殺人一家の物語かい・・。
バカな学生連中が被害者、街道を愛車で暴走！走る車の上に立ってふざけて落下した女性が死亡、運転していたジェイソンは昔、老婆をひき逃げ、なんとその老婆は殺人鬼兄弟の母親だったから遅ればせながらの復讐開始、色々あってブチ切れた兄弟は父親をドリルで刺したり、弟が兄をミンチにするなど無茶苦茶の内輪もめ、最後は生き残った弟が暴走。
余りにも非道でグロティスク、どうしてこんな酷い映画を作ろうと思ったのか理解に苦しむ。