「全てを呑み込んで」凪待ち Kusakanさんの映画レビュー(感想・評価)
全てを呑み込んで
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言ってる事とやってる事が上手く噛み合わない登場人物たちの行動に晴天の霹靂な事件。
それがご都合主義ではなく、きちんと裏で抱えていたモノが明らかになり繋がっていく展開が素晴らしい。
それでも疑似家族礼賛ってどうよと思いながら始まったスタッフロールの映像。
劇中では震災をさほど主張しなかったのが、二回目の視聴ではガラリと違って見えた。
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言ってる事とやってる事が上手く噛み合わない登場人物たちの行動に晴天の霹靂な事件。
それがご都合主義ではなく、きちんと裏で抱えていたモノが明らかになり繋がっていく展開が素晴らしい。
それでも疑似家族礼賛ってどうよと思いながら始まったスタッフロールの映像。
劇中では震災をさほど主張しなかったのが、二回目の視聴ではガラリと違って見えた。