「泣かせにきた…そしてまんまと泣いた(笑)」劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン myuさんの映画レビュー(感想・評価)
泣かせにきた…そしてまんまと泣いた(笑)
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ずっと楽しみにしていた映画。
外伝と絵の気合いの差が激しい気がした。笑
映像の美しさ、音の広がり、そして今までの総集とも言える物語。
長い映画にも関わらず、ずーーっと見入っていたのであっという間だったし終わるのが寂しかった。
「大切な人に、伝えられる時に想いを伝えること」
手紙という残る形にするのもいいが、声でやりとりする電話、そしてなによりも直接会って伝えることが大事だと思えた。
会えるなら会うのが一番いい。
手紙は会えなくなった時のために、何年経ってもその時の想いを思い出せるように。
ただ、会って話すと素直になることが難しいからこそ、手紙というツールは特別なんだな。
ユリスのエピソード、泣かせに来てると分かったけどまんまと泣きました。涙
最後、もう少しギルベルト少佐とヴァイオレットのアフターストーリーというか、ほっこりした所が見たかったけど…それは自分で想像しようと思います!
京アニさん、沢山の素晴らしいお話をありがとうございました。
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