「泣きましたよ。」劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン K Yさんの映画レビュー(感想・評価)
泣きましたよ。
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感想ですが、始終お涙頂戴のエピソードでまんまと泣かされてしまいました。内容の部分では他の方が仰っている通りなので省かせていただかます。やるな京アニ。なので切り口話変えてレビューしてみたいと思います。
私はアニメと小説の両方を見ています。ギルベルトは小説版では男らしさがあり、最後もすっきりと終わりましたが、映画では痛々しくて…もしかしたら違和感を覚えた方もいるかもしれません。なので☆4です。
ただ、話の根幹にある部分はいつも変わらなく、また違った形で2人の愛を感じられた作品でした。
バカヤロウはさておき、再開のシーンはアニメであることも忘れ、ただただバイオレットちゃん頑張れ!よかったねバイオレットちゃん!と親心のような気持ちで心の中で叫んでいました。よかったねバイオレット。
鑑賞中にふと昨年の事件が頭の中をよぎり、ギルベルトの感情の変化を通して関係者の方々の気持ちも同時に流れ込んできたような感覚にもなりました。
アニメ本編、原作小説、メタともに含めて、見る人の心に訴えかけ、過去に残る作品になったことは間違いありません。
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