アンクル・ドリューのレビュー・感想・評価
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シャックくらいしかわからないが
『ゲット・アウト』でお笑い担当だった彼がいい味出してた。そんなに背が高い方ではないのだろうが、このメンツに囲まれるとめちゃめちゃ小柄に見えてしまうのがおかしい。ストーリーはベタ出し名選手とはいえ演技はアレだが爺さん設定でごまかせてたかな。スーパープレイを楽しんだので、まあよし。サプライズはコワーイ奥さん。知らなかったので驚いた。
意外と
ペプシのCMからの~期待はしてないけれど、NBA選手の演技の普通さに驚く
車もカッコいいし 車のこだわりも笑える
最後のNGシーン?を見ると 台本ではなく、自由に喋らせて、いいのを使っていたのが、分かる。
音楽 ダンス 会話 トラッシュトーク…NBAそして、バスケがカルチャーなんだとよくわかる。NBAそして、選手の事が一つ身近に思えた。
実際 これみてから カイリーは好きになった所
バスケ・ブラザーズ
日本で言えば「ニンゲン観察バラエティー、モニタリング」に出てくる凄い爺さんがバスケットをおっ始めるみたいな序盤。自分のチームが女と金のために追い出されたコーチのダックス。爺さんだけどプロ並みの動きをするアンクル・ドリューに惚れ込んでじじい達のドリームチームを結成するのだ。
このメンバー集めがまるで『ブルース・プラザーズ』みたいで楽しい♪集めた昔の仲間は牧師だったり目が見えなかったり、車椅子生活してたりと極端なところがまた笑えるのだ。ドリューのバンは8トラックのテープだし、一体いつの時代の車なんだよ!とツッコミたくもなる。
そんなドリームチームもアレヨアレヨとトーナメントを勝ち進み、決勝戦では奪われたチームとの対決だ!心臓発作で倒れる者も出てくるくらいだけど、予想外の選手交代もあったりして、これもまた笑えるのです。時間もちょうどいいし、気軽に見れる映画でした!
ファンキーじい
もう少しファンキーだと思っていました。
でも、とっても温かいストーリー。
75才じゃ絶対ないというくらい格好いいけど、見た目がおじいちゃんだとテンション上がります。
ドリューおじいちゃんのことも詳しく知りたかった。
・チームじいさんが全員ファンキーでバスケ以外の対決も笑った ・悪役...
・チームじいさんが全員ファンキーでバスケ以外の対決も笑った
・悪役が突き抜けてておもしろい
・シャック最高!!!
・楽しすぎるエンドロール
「がんばれ!ベアーズ」タイプの新しい変型
主人公ダックスはストリートバスケのコーチ。
ニューヨーク、ハーレムで行われるストリートバスケの大会での優勝を目指していたが、チームの選手がいなくなってしまう。
ダックスが選手を探し歩いていると、若者と老人がバスケで勝負する場面に出会う。
その老人こそ、行方不明になっていたストリートバスケのレジェンド、アンクル・ドリュー(ドリュー爺さん)だった。
ドリューはかつてのチームメイト(もちろん全員老人)とともに優勝を目指す、というストーリー。
アンクル・ドリュー演じるのは現役のNBAのスーパースター、カイリー・アービング。実年齢は26歳で、彼が特殊メイクで老人になって演じている。そりゃあ、強いはずである。
カイリー・アービング以外は引退選手ばかりだが、デカイが速いシャキール・オニールや、3ポイントシュート歴代2位のレジー・ミラーなどが出演。彼らが次々と披露するスーパープレイが本作の見どころだ。
ストーリーは、弱いと思われていたチームが活躍するという、要は「がんばれ!ベアーズ」の変型で、中盤でほぼ結末が予想できる。
それでも本作が新しいのは、単純にダメチームが頑張る話ではなく、それが、かつてはトップチームだった、ということ。
つまり、もともと弱いのではなく、以前は強者だった、というところに妙味があり、トップを極めた者ならではの哲学や競技への愛、そしてプライドがそこここに見え隠れするところは面白い。
主人公のコーチ役はコメディアンのリル・レル・ハウリー。彼の狂言回しにより、ストーリーは笑いたっぷりに進む。
これぞ娯楽映画。楽しめます。
一歩踏み出して、やってみる
物語は、最後に放たれるスリーポイントシュートに向かって綴られていく。
失敗したら、どうしよう。
自分の弱気が語りかける。
でも、成功するかもしれないじゃないか!
周りの励ます声が後押しする。
どうか、笑いながら、楽しんでもらいたい。
えっ本物⁉️
プロのバスケット選手が特殊メイクでおじいさんに化けて街のティーンエイジャーがバスケットしてるところに行って勝負しようって、最初はわざとヨロヨロとやってたのに途中からプロの技を見せちゃうっていう、アメリカのドッキリ番組が元になってるらしいんやけど(私、ドッキリ嫌いやけど、こういうのなら良いかなぁ(笑)
その番組でおじいさんに化けてた選手がそのまんま映画出ちゃってるらしいです(笑)普通の役者さんだと思ってたよー😮逆に、バスケットの上手な役者さんだと思ってた(笑)試合のとこだけ吹き替え使ってるんじゃないか位に思ってました(笑)
物語はそうなるんだろうなぁ。な感じで進んでいくんやけど、とにかく楽しかったです😄見終わったらハッピーになれる💕
映画館でど阿呆な家族連れがいなきゃあもっと楽しめてたんだろうなぁ、と思うとひたすら残念です( ´△`)
こんな映画に未就学児連れてくんじゃねぇっっっ💢💢💢
映画館のスタッフの方がひたすらお気の毒でした😢
子供はうるさい、父親はずっとスマホいじってる、注意された母親は逆ギレする。お前ら何しに来た?嫌がらせかっっっ💢💢💢2度と来んなーっっって感じです😅
ジジイ最高!
元はペプシのCMから、ついに映画化までとは。
ヨボヨボ爺さんが、ストリートバスケに乱入し、凄技決めて拍手喝采を浴びる痛快ドッキリCM。実はこの爺さん、特殊メイクで変装したNBAのプロ選手というオチなのだけど、この映画では、ずっと爺さん役。
映画的には、なんてことない内容。大会を目指すチームに裏切られたコーチが、最強バスケ爺さんのアンクルドリューと組んで、ドリューの昔の仲間を集めて、裏切った奴を大会で打ち負かそうとする…というドストレートの展開。爺さんチームメンバーにも、昔の因縁があり、当のコーチにもトラウマを抱えていて、さてどうなることやら。ま、コメディなので、あまり真剣にならずに見ましょう。
皆ノリノリで試合を見てる雰囲気が、やたら楽しそうで、いいです。全く関係ないですが、途中で爺さんチームが、ダンス対決し始めたり、とにかく笑える。一度、NBAをアメリカで見ましたが、会場の盛り上がり方が半端なく、すこぶる楽しかったのが思い出されます。
気軽に見て、「あー楽しかった」と言える作品です。
娯楽映画はこうでなくっちゃ
率直に言って面白かった。
くどい部分もあったけど、ギャグ満載で笑らわせてもらった。
このところ泣かされる映画が続いていたので、この手の娯楽映画の王道的作品は、余計なことを考えずにリラックスして楽しめた。
疲れない作品はやっぱりいい(笑)。
地上波で放送されたとしても、家族で観るにはちょっときまずいお下品なやり取りが多過ぎましたがw
特に驚きの展開もなく、予想通りの結末を迎えてめでたしめでたし。
それでもちょいちょいカッコいいセリフなんかもあるし、何と言っても試合のシーンが最高にカッコいい。
いくら特殊メイクで老人に扮しても、中身は現役と元NBAのトップ選手。
どう贔屓目に見ても身体も若いし、動きも機敏過ぎる。
違和感を覚えて当然だろう。
しかし、いざ試合が始まると、そんなことはどうでも良くなるし、気にもならなくなる。
それほどカッコいい。
入り口でNBAの冊子を貰いましたよ。
カイリーの無駄遣い
NBAファンなので、
スーパースター達の芝居とプレーを見に
会社の同僚3人で劇場に行きました。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、
話の展開はまあ酷い物ですね。
支離滅裂でメチャクチャで説得力が無く矛盾しまくり。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、
制限の5000字では足りないくらい突っ込めます。
コメディだからといってなんでも許される思ってるのか。
それならコメディに徹底すれば支離滅裂もギャグに昇華出来るのに、
多すぎるシリアスシーンのせいで笑えなくなってしまってる。
え?それ真面目に言ってんの?って。
スター達のプレーも期待した物には程遠く普通のプレーばかり。
せっかくビッグネームを揃えた意味が全く無い。
NBAを知らない人はレジーがシューターだって分からなかったのでは。
もっとバスケシーンを増やして欲しかったな。
カイリーのNBA史上最高級と言われるハンドリングを見せるだけで面白くなるのに。
1番凄さを見せてくれたのはアーロン・ゴードンでしたよ。
誰の映画ですか?
翻訳はNBAを知らない人がやったのか、
シャックが「コービー」って言ってるのになぜか字幕に出ず。
過去最も面白くない映画の一つ。
元々ストーリーには期待しておらず、
コメディだから笑えれば良いやって思ってたのにクスリともしなかった。
つまらなすぎて、観賞後の感想トークが逆に盛り上がりました。
「酷かったね!」と。
冒頭のムトンボやマリンのインタビューのシーンが
1番テンション上がりましたね。
まさにこの爺さん半端ないって!
面白かった!
バスケのことはあまり知らないけど、あ~くるな~っていうベタな展開にも笑え無理やりウルッとも来させられてしまったw
しかもバスケだけじゃなく、まさかのダ◯ス対決まで(笑)
爺さんたち最高だった!
入場時にNBAの冊子貰えました。
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