「映画業界人の「こうだったらいいのにな」を満たす」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド f(unction)さんの映画レビュー(感想・評価)
映画業界人の「こうだったらいいのにな」を満たす
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劇中劇にはマカロニ・ウェスタン愛が込められ、「なんでも好きなものを登場させる」楽しみが、マルチバースにも似る。
スタントマンは映画の主役になる夢を叶える。
「俳優は嘘の存在。本物のヒーローじゃない」という人には、俳優がリアル・ヒーローになる映画を。
本当は亡くなってしまうシャロン・テイトも夢の中なら救えちゃう。
業界人が抱く「こうだったらいいのにな」を叶えていく、業界人のための映画
60年代ハリウッドという時代と、映画業界・映画製作の現場を内包しながら...
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