劇場公開日 2019年8月30日

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「映画界のレジェンドであるブルースリーへの冒涜」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 馬券師さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5映画界のレジェンドであるブルースリーへの冒涜

2020年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フィクションで済まされる話ではない。
リーの娘からの抗議に何と答えたかで分かる。
事実だと答えているのである。
映画界の先輩への敬意も何もない。
ではタラ何とかいう三流映像作家の言うことは事実なのか。
リーと共演したダン・イノサントは「僕の意見としては、ブルースは決して気取った奴ではありませんでした。
撮影現場では、見せびらかすようなことはしませんでした。
ブルース・リーは、モハメド・アリを軽蔑するようなことは決して口にしませんでした。
なぜなら、モハメド・アリの業績を尊敬していたからです」と語っている。
アリはリーと戦いたいと言っていたし、猪木も階級が同じなら戦いたいと発言している。
プロ格闘家から認められた存在。
それがブルースリーだ。

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馬券師