「いくら、フィクションでも?」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 鬼平ハンカチーフさんの映画レビュー(感想・評価)
いくら、フィクションでも?
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タラちゃんの映画愛は、尊敬できる。
しかし、あまりにも表現が、稚拙で幼稚。
三人組が押し掛けてくるところで、
又このパターンかと思ったら。で、最期は案の定
火炎攻撃か。
いい加減、燃やしてしまえば全てチャラは
ないだろう。事実を扱う映画は、予め決まった事柄があり、その中で苦心惨憺する事で人間ドラマが出来上がる
ものだし、そこが脚本家の腕の見せ所でしょう。
それを、まとめる力が無いからって事実をはねじ曲げて
観てる方にとっては、シラケる以外言葉が無い。
3時間という時間も長すぎ。
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