ユアン・マクレガー 荒野の誘惑
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この映画は新約聖書を知ってないと多少退屈かもしれません。大きな起伏がない映画です。
主人公(ユアン・マクレガー)は旅の途中で水をめぐんでくれた家族のために、家作りを手伝うことに。そんな主人公の前にそっくりな悪魔が現れ・・・。宗教色が濃く、縁のない私には退屈。
新約聖書に書かれているエピソードの一つ。人間の先頭にたって、ユアン演じるイエス様が自ら荒野で悪魔の誘惑にあうというストーリー。途中水をもらう代わりに家作りをしている一家のお手伝いをする事に。崖のロープのシーン(誰が降りるか揉める)は謎ですが、ユアンがこの一家と過ごす事により息子を救う事になったという理解でいいのかな?荒野でこの衣装だとどうしてもオビワンが頭から離れなかった。
非常に単調な場面展開ながら、意味深い台詞を中心に構成される映画。マクレガーが演じるイエスの経験を描く作品。親子関係、途中で父親と母親を失うなど、分かりにくいが深い展開が続く、宗教的な作品
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