「青臭い。」あみこ もち米太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
青臭い。
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監督が10代(撮影当時)だったということもあり、
若いなー、青いなーという印象だった。
ヒエラルキーの上にはけして居ないのだけれど、どこか俯瞰で学校という社会を見ていて、クラスメイトを少しバカにしている。
心を開いていないことを悟られないように生きてる癖に、見抜いたような事をいう異性が現れたなら落ちてしまうにきまっている。
この人は人とはちがう。こちら側の人間だ!なんて。
一発ですね。
昔の好きだった人を思い出しながら
悶え死する気持ちでみてました。
あみこがちょうどよく可愛い。
パスタ食べてる顔とか、かなこの膝の上で内臓まきちらしてるときはブサイクなんですけど、でもそれも絶妙にかわいい。
あおみくんもその辺の高校生にありそうなエロさが漂っていて、SNSで集めたのによくこんないい素材連れてきたな!って印象でした。
そろそろ女子高生映画ってジャンル作ってもいいと思う。
全国の女子高生の煮え切らないもどかしいごちゃごちゃしたの大人にぶつけるといい。
無知な若者はなにするかわからなくて面白いじゃない。
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