「私にとっては お母さんの味でした♪」この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説 ナポリたそさんの映画レビュー(感想・評価)
私にとっては お母さんの味でした♪
今回の「このすば」を例えるなら、外食(映画館)に行って良いお値段(鑑賞料)を払ったのに出てきたお料理がご家庭(TV)の味レベル。
一般的には外食に来てこの味(内容)は無いよね〜。となる所ですが、私にとってソレは お母さんの味であり、コレが1番好き!となり
ラストの方での めぐみんとゆんゆんの見せ場では、作画だったりのクオリティーが一気に上がり「今日はアナタの大好物のトンカツと豚汁ね」状態で、ヤバい最高かよ!って語彙消失になっちゃいました(笑)
主要キャラも全くブレてなくて、これが「このすば」だよね〜、って嬉しかったです♪
アクアがドタバタに巻き込まれた時の「ぴゃぁ〜、かじゅましゃん〜」の展開も本当に大好き。
そして最後の最後で見せたカズマの優しさにホロっときて感動と嬉しさから涙が溢れました。
観た後に作品を思い返しても悪いところが思い付かず(強いて言うのなら序盤の女オークの件くらいでしょうか)、本当に温かくて素敵な作品だったと思います、より一層と「このすば」が大好きになりました、ありがとうございました(*^_^*)
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