ダブルドライブ 龍の絆のレビュー・感想・評価
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反社の若者、DV住職
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タイトルから龍が出てくるカ―アクション映画かと思って観たが闇金に追われる車泥棒の反社の若者と意味不明な住職夫婦、仏に仕える身でありながらDV三昧の住職、おまけに車のダッシュボードに拳銃まで隠している。夫のDVから逃れたい妻の想いはわかるが、死体の始末が描かれておらず、犯罪映画ではあるが警察も出てこない。車は出てくるがカ―アクションとは程遠い、ただ、爆音を響かせて走るだけの描写だし、登場人物もくだらなすぎて、凡人のおじさんには何を言いたい映画なのか理解不能でした。
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予想通りの出来
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喧嘩が弱く、単純で騙されやすい、車の知識しか取り柄のない五十嵐純也がどうなるのかワクワクして見てました。
今作も言うなれば劣化ガチバン。かっこ いい車や運転シーンは前回よりも多かったが、やっぱり最後はタイマンで決着をつける定番の流れ。
喧嘩等のアクションはアベルの方に任せて純也は頭文字Dみたいな感じでいいのにと思いました。
また、金庫泥棒や財布の中身を抜かれる事件について従業員とアベルや純也がもめる展開になるかなって思いましたが、そこは何事もなく終わってしまいちょっと拍子抜け。どうせ相談を受けてたオッサンが犯人だろうけど。
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