「煙」アローン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
煙
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ある日目を覚ますと家族も街中も人が消えており、やがて数人の子ども達と合流し行動を共にする話。
誰もいないと思った街で一人二人と出会って行くけれどみんな子どもばかりだし、街は煙に取り囲まれている。
どこかでみたことあるシチュエーションに早い段階でもしかしてと思うところはあるけれど、だとしたら違和感だったり共通点とかがみえてきてとなるよな…そういうものは無く何者かに襲撃されてという流れだから違うものとしてみていたら、唐突に何だやっぱりというね。
つまらなくはないけれど、子ども達じゃなきゃ成り立たない緊迫感の無さや行き当たりばったり感を言い訳にしている様にもとれるし、やっぱり結末が唐突過ぎて残念。
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