劇場公開日 2018年8月18日

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「中国にもオタクが多数存在するんだなあと思った。 二胡や琵琶などの中国楽器の良さもこの映画を通じて伝わると思う。 主演の徐璐は見る角度によっては常盤貴子にそっくりだと思った。」閃光少女 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0中国にもオタクが多数存在するんだなあと思った。 二胡や琵琶などの中国楽器の良さもこの映画を通じて伝わると思う。 主演の徐璐は見る角度によっては常盤貴子にそっくりだと思った。

2024年9月7日
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動画配信で映画「閃光少女」を見た。

2017年製作/103分/G/中国・香港合作
原題または英題:閃光少女 Our Shining Days
配給:武蔵野エンタテインメント
劇場公開日:2018年8月18日

徐璐(シュイ・ルー)
彭昱暢(ポン・ユィチャン)
劉泳希(リュー・イョンシー)
魯照華(ルー・チャオホワ)
韓忠羽(ハン・チョンユィ)
李諾(リー・ヌオ)
駱明劼(ルオ・ミンチエ)
陳雨鍶(チェン・ユィシー)
楽思宏(ラー・スーホン)
陳奕迅(イーソン・チャン)
主題歌 中島美嘉「電光石火之間」

中国伝統音楽部で揚琴を学ぶ女子高生のジンは、
西洋音楽部でピアノを専攻するワン先輩に恋をする。

ジンは先輩の気を惹くために、
同じ学部の男友達ヨウや、
学校内でははみ出し者のコスプレ集団を巻き込んで
伝統楽器のバンド「2.5次元」を結成した。

乗り気ではなかったメンバーも
次第にやり甲斐を見出し、
バンドはネットを通じて評判を呼ぶようになった。

しかし、伝統音楽部の閉鎖が決定してしまい、
ジンたちは学部存続のために、西洋音楽部に挑戦状を叩きつけた。

中国にもオタクが多数存在するんだなあと思った。
二胡や琵琶などの中国楽器の良さもこの映画を通じて伝わると思う。

主演の徐璐は見る角度によっては常盤貴子にそっくりだと思った。

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

ドン・チャック