美しい湖の底のレビュー・感想・評価

1時間半のコンパクトな作品。
最初は関係性がわかりづらくて、混乱してしまったが、徐々に、そういことか！と。
わかったらますますモヤっとしたが。

アンディを撃った腕のタトゥー。
2人についてたってことか。
クリスは可哀想だったなぁ。

アンディ役の役者さんはよく見かけるけど、悪役多いな。苦笑

時系列を遡ることによって、ラスト真相が解明される仕組み。しかし、この手法のお掛けで登場人物の名前や関係性が分かりにくく、しっくりこなかった。あまり好きになれなかった。

日にちが逆行するストーリーで最初はなかなかストーリーに入り込めませんでしたが、後半全てが繋がってきてやっと面白くなって観終わったらそれなりの満足感でした
予想外の真相にやられました
ただ犯人達があまりにマヌケすぎ
相棒のディナーの相手のウエンディには笑えました

最初は、誰が誰で？この人は誰？！どういう関係で、チョイ混乱。それなり。

おー、おもしろい。暇つぶしに観たら当たりだった。

そもそもなんで逆行する必要が？と思いつつも、テンポも登場人物の言動も良いので引き込まれて観ていたら、なーるほど！スッキリ！
ちょっとパルプフィクションぽいかも。

ちょこちょこ笑わせてくれるのもいいね。後部座席ネタとかね。

156.スタート時点へ至るプロットが上手くできている。短尺ということもあり楽しめる

ただ、鑑賞時間が悪かったのか…淡々としていたのか…所々寝落ち→観直し…。

完全犯罪を目論む人々。
しかし、全て裏で操られていて…。

結局は、復讐の為に その関係者を消していく…一番の極悪人(？)は、◯◯◯かな？やっぱり。
でも自分も 「同じ穴の狢」だと気付くべきだと思うかな…。まー、本人にとっての“正義”なのだと思うけど、観終わってスッキリはしない。

二時間サスペンスドラマとしては優秀で面白い。