劇場公開日 2018年7月28日

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「時の流れは無情」スティール・サンダー 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0時の流れは無情

2019年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

スタローンとシュワちゃんの二大アクション俳優の前に共に二番煎じだったジャン・クロード・バン・ダムとドルフ・ラングレン共演。

CIAの極秘情報を巡り繰り広げられる潜水艦内アクション映画です。

ドルフ・ラングレンは最近他で観てたけど、バン・ダムさん老けたねぇw
ベッドシーンなんて見てらんねぇわ状態🛌
爺ちゃんと孫がイチャついているとしか思えない😵
アクションも荒いカメラワークで誤魔化し、身体能力もかなり低下していると思われる。

物語内容なんですが、序盤からバン・ダム以外の人間達が正直、いい奴らなのか悪い奴らなのかサッパリ分かりませんw(バンダムさえも😅)
それでいでそいつらにバン・ダムがいきなり襲われて拉致されます。
潜水艦に拉致され尋問され開始から40分後ぐらいでようやく全貌が見え始めてくる。
誰が味方になり、誰が敵か不透明にする事で前半面白味を出そうとしたらしいが、完全に裏目に出てつまらない。

潜水艦とは思えない内部。そこで広げられるバン・ダム組vs悪者達のアクション。。。。
アクションも銃撃メインで並以下でした。
これを観ると「狭いジェット機や戦艦、列車で頑張っていたセガールさんやっぱすげぇ!」とベタながら感心さえ覚える。

あっそうそう、ドルフ・ラングレン忘れてた。
彼は残り30分でようやく腰を上げますw

アメリカのTVドラマの様な質感。潜水艦内のヘボさ。
私には合わなかった。

巫女雷男