「首ちょ○ぱ」ヘレディタリー 継承 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
首ちょ○ぱ
アリ・アスター監督の最新作『ボーはおそれている』を鑑賞して『ミッドサマー』を再度、本作が初鑑賞で三作品とも話が一貫しているアリ・アスターの拘りに不気味さは感じるが恐怖より失笑してしまう笑いが込み上げてくる不思議な感覚ヲ!?
婆さんが化けて出て来るのか、気味が悪い人相のチャーリーを中心に怪奇現象的な方向性かと思いきや、二人の存在は掻き消され不幸に見舞われた家族の物語を中心に、とはいかない、掻き消されなかった二人の存在が特に婆さんの偉大な存在感とカルト教団の陰謀?復讐?が繰り広げられて、個人的にはシッチャカメッチャカで意味不明な展開に戸惑いながら最後まで!??
不謹慎ながらチャーリーの事故場面は驚愕、興奮、唐突過ぎて笑いが勝ってしまうびっくり仰天!!!
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