「恐怖が最高潮に達したときギャグに変化」ヘレディタリー 継承 ゆうきさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖が最高潮に達したときギャグに変化
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最初は普通の母親がおかしくなっていく様がとにかく怖かったです。
まあ母親は最初からおかしかったけれど...
どんどん家族が狂っていって、父親が死に母親が何かに乗っ取られた瞬間はこれ以上の恐怖をわくわくしながら待っていたら、なんかギャグになりました。
息子が父親の焼死体を見つけたと思ったら裸のよくわかんない人がいるし、急な親子鬼ごっこが始まり、屋根裏に逃げて周りを見るとまた裸の人達。
「あ、ちゃんと股間は隠してる...」と思いながら見ているとまた裸の人達。
なんか笑いをこらえるのに必死で最後はよく覚えてないです。
ただエンディングで陽気な音楽がなってまた笑いそうになりました。
この作品は嫌いじゃないです。
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