「マンガとシリアスの狭間で」ヘレディタリー 継承 shantiさんの映画レビュー(感想・評価)
マンガとシリアスの狭間で
マンガ的な要素を挟みシリアスなオカルトムービーを作ろうとしているのは良く解るが、外してしまっている。
エクソシストやオーメンには至らず、呪怨のようなファンタジックな場面も上手くまとまらずで、もう一つの出来。強いて言うなら、妹のチャーリーの顔とトニー・コレットの顔がとても恐ろしいのが、この映画の良さか…
コメントする
マンガ的な要素を挟みシリアスなオカルトムービーを作ろうとしているのは良く解るが、外してしまっている。
エクソシストやオーメンには至らず、呪怨のようなファンタジックな場面も上手くまとまらずで、もう一つの出来。強いて言うなら、妹のチャーリーの顔とトニー・コレットの顔がとても恐ろしいのが、この映画の良さか…