劇場公開日 2018年9月7日

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500ページの夢の束のレビュー・感想・評価

全101件中、21~40件目を表示

4.5勇気の鈴がりんりんりん

2020年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

登場人物がみんな優しくてほっこりする。
あ、パラマウントのあいつ以外。

何かに行き詰ったとき、勇気を出して
これまでの常識を打ち破ることの大切さを教えられたと思う。

なんのために生まれて 何をして喜ぶ
分からないまま終わる そんなのは嫌だ

鑑賞中はずっとアンパンマンの歌が頭の中で…笑

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mar

4.0応援したくなる

2020年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

難しい

ダコタ・ファニング主演の自閉症の女の子が、脚本コンテストに応募するためロスを目指すというロードムービーです。

女の子が、ロスを目指す姿にハラハラしながらも応援している自分に気付かされました。
後半以降は、彼女の執念というべきか、どうにかしてコンテストに応募するという根性を見せつけられるのも面白いです。

「アイアムサム」の頃の面影がもうないくらいの成長にもびっくりです。また、その演技も圧巻です。

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たけお

3.5ほっこりしました

2020年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.4
ダコタ・ファニングは可愛く演技も素晴らしい。脚本や演出は特に優れた部分はないが、誰も傷つけず、優しい気持ちになれる作品。
ほっこりしました。

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カメ

3.520025

2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

愛犬ピートのせいで様々なトラブルに巻き込まれる。
でもそのおかげで成長できた。
人生に無駄なことはないってことか。
ダコタ、なかなか良い演技。

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たかたかたか

4.0面白かったし言葉に感動もした アメリカで生活するのが夢だけど諦めて...

pさん
2020年5月9日
iPhoneアプリから投稿

面白かったし言葉に感動もした
アメリカで生活するのが夢だけど諦めていたからすごく救われたやっぱり挑戦してみよう、結果がどうであれ

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p

1.0心無い人々

2020年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

4.0はじめてのお使いで泣く人は号泣すると思う。

2020年4月26日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

幸せ

萌える

まずはダコタ・ファニングの演技が素晴らしかった。

外からは分かりづらいけれど自閉症の人達にも心の中に自分の喜びや世界を持って生きているし伝えたい事や人を思いやる気持ちを形にする事ができる。静かな映画でしたがハラハラしながら暖かい気持ちで見守りながら飽きる事なく鑑賞できました。

主人公に寄り添う人達の暖かさとウェンディがひとつひとつ自分の力で成長していく様を繊細に押し付けがましくなく見せてくれるストーリーでとても良い。

スタートレック詳しくないけど知ってる人はより楽しめて羨ましいwビジュアルだけしか知らないスポックの事が割と好きになりました。

他の人も言ってるけどヲタの同ファンに対する団結力とわかるわかるよ〜って感じが最高で、感情の出力に問題を抱えてる人も同じものを見て受け取って共有できるんだよって伝えてくれてる。涙でた。

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てけと

4.021歳自閉症のトレッキーのロードムービー

2020年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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消されるので公開しない

4.0「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じ

2020年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じ

 クリンゴン語を操れる警官がいてよかったね、ウェンディ。周りはポカーンだったけれど。
 アメリカのスタートレック狂『トレッキーズ』は、尋常じゃないっていうから、クリンゴン語で会話ができる人たちがいてもおかしくないのかもね。

 映画の紹介には、自閉症ってかかれてるけど、ウェンディはアスペルガー症候群か自閉症スペクトラム障害じゃないかな。行動や症状的に。それにしてもダコタ・ファニングの演技力はすごいね。「マイ・ボディガード」で才能の片鱗をみせてたから驚かないけど。

 スコッティがスタートレックとスターウォーズの違いがわかっていないことに対して、スコッティの息子が、「このまま反対車線に突っ込んで死んでくれ」みたいなこと言ってたけど、わかるね。えらい違いだから。宇宙戦艦ヤマトとキャプテンハーロックの違いがわからないのと同じだから。あ、こっちは絵が同じだから、勘違いするかも😹😹
 ヤンキーの夫婦とのロードムービーになるかと思ったけど、いきなりのアクシデントで可愛そうだった。ヤンキーの夫婦との旅でも面白かったんじゃないかな。

 ソーシャルワーカー役のトニ・コレットさん。抜群に表情豊かなんだけど、ヘレディタリーを2回もみているせいか、なんか物足りない。『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』みたいに、嫌な性格の女性役があってんのかな。

 「スタートレック」ヲタの連帯感がいい感じだった。

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bion

3.0ハラハラ

2020年3月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最初はあまり深く観てなかったけど気が付いたらストーリーにハマってた✨

警官とのやり取りにほのぼのしちゃった。

あ。スタートレック、知らないけど☺

好みの映画です👍

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R♪

4.5フレー!フレー!ウェンディ

2020年1月14日
iPhoneアプリから投稿

自閉症の人達が社会の中で暮らしていく難しさ、周りの人達の接し方など色々考えさせられる内容。でも観ていて、「あーダメ、そこで待ってなよ」とハラハラしたり「頑張って」と応援したり無事原稿出せたときには「あーよかった!」とホッとしたり。観入ってしまった。自閉症の人はズバ抜けた才能があると言われていてもなかなか自分の隠れた才能を見いだすことが出来ない人も多いと思う。ウェンディは見つける事が出来たから、今回は選考落ちてしまったけれど、この文才を伸ばして欲しい。ほっこりできるいい映画だった。

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アンディぴっと

4.5きっとどこかに、理解者はいる

2020年1月5日
iPhoneアプリから投稿

いつも同じ行動を繰り返すことで、日々を過ごしているウエンディ。
熱心に脚本を書いていたことで、日曜は郵便局の集荷がなく・祝日は配達がないことに気づき。
「持っていかなくちゃ」とロスまで行こうと行動するところ。
もしかして歩いていくの?と思いきや。

ちゃんと人に聞いてバスにも乗ったし。なんだ大丈夫じゃん!と思ったら。
次から次へと降りかかる災難。
お金もなくなり、騒音をカットするiPodもない。
おまけに交通事故。
「もう誰か助けてよ〜」って、ハラハラドキドキ。

でも途中で、ちゃんとウエンディのことを理解してくれる人もいて。
なかでもウエンディを見つけた警察官。
ウエンディのカバンを見て、スタートレックネタで話しかけるところ。
「ああ、わかってくれたウエンディのこと!」と思わずうるっときました。
スタトレ偉大なり。

無理と人が言うことでも。
一つのことに熱心ならば、きっと道はどこかで開いている。
それがなんであれ。

ソーシャルワーカーの先生の言葉「スターウオーズのカーク船長って?」。
これで「ちゃいますがな」と突っ込める方なら。
さほど全編に渡るスタトレネタも、大丈夫です(私も3作見ただけでした)。

ちょい役でしたが、ドラマER・ウイーバー先生(ローラ・イネス)が出てたのも嬉しかったです。

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ゆき@おうちの中の人

3.5自閉症

2019年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(ダコタ・ファニング)は自閉症の施設で、脚本コンテストに応募しようと、「スタートレック」の脚本を書いている。
結婚している姉がいるのだが、同居させてもらえない。
応募締め切りが迫り、自分の手でパラマウント社に持っていくしかなくなる。
初めてのお出かけとなるが・・・。
小品だけど、いい作品だ。

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いやよセブン

4.0しみじみ~。

2019年10月30日
Androidアプリから投稿

ダコタちゃん、こんなに大人になっちゃって。
ロードムービー。めざすはロサンゼルス。
スタートレックの大ファン。スポックが感情が理解出来ない部分を自分と置き換えて、脚本を、書き進める。
道のりは厳しい、泥棒にあったり、優しい心に触れたり、、。
人生、そんなに甘くない、だけど前を向いて進めば、違う風景を見ることが出来るんだ!

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モナチン

3.0意外とほのぼのした

2019年9月25日
PCから投稿

なかなかの良作ですよ。
ちょっとだらだらしてたけど。
ヒロインの演技はすばらしいです。

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アサシンⅡ

4.0Please Stand By

2019年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

最近見たベストな映画、『ローマンという名の男 -信念の行方-』(ローマンというなのおとこ しんねんのゆくえ、Roman J. Israel, Esq.)2017年アメリカ映画 でローマンは自閉症っぽい役をした。

『500ページの夢の束』(ごひゃくページのゆめのたば、原題:Please Stand By)
2017年のアメリカ合衆国映画。
監督はベン・リューイン、

この映画では自閉症の女性、ウエンディー『スタートラック』が大好きで、この話の内容を全部暗記しているほど、何かに特別な才能がある。彼女自身の冒険が(パラマウントピックチャーに自分の書いたスタートラックの話を一人で届ける)彼女に自信をつけ、彼女の将来を明るくした映画。

彼女はアメリカカルフォルニアのオークランドの施設に住んでいる。その彼女がロスのハリウッドまでバスや車にのって一人で行く。彼女の自閉症はすこし大変なようで、自分の施設の前からロス行きの長距離バスが出ていると思っている。毎日のルーティンを暗唱していることで、生活のリズムを作っている。でも、自分の思うように運ばないと、癇癪をおこしたり、パニックになったりしてしまう。その時のマジックの言葉が、この映画の英題Please Stand By だ。

自閉症の人にはよく会う機会がある。相手の顔を見て話すのが苦手なようだ。日本語で言う空気を読むというスキルは全くないが、直球の会話ができるので、自閉症の人との会話には違ったスキルがいる。自閉症によっても、いろいろな症状があると思うが、これといっしょにいきていくため、訓練をする施設や学校があるのはいいことだ。
IT関係の仕事をしている人に自閉症を見かけるが、やっぱり一つのことができる優れている才能を持っているから、あっているのかもしれない。

彼女もスラートッレクのことなら何でもしっているし、クリンゴン語も話せる。(こんな言葉生まれて初めて知った)文才もありそうだ。それに、編み物の才能もピカイチだ。

インクルーシブ教育に興味があるので、こういう類の映画から学ぶことが多い。しかし、このウエンディー役、ダコタファニングとかいう女優はこの役にイマイチだ。話す言葉は自閉症に思えるが、体から滲み出る態度がちょっと。

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Socialjustice

4.0感情

2019年4月16日
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filmmarksに移動@Hako-to

4.0人は自分を認めて欲しいひとがいます

2019年1月16日
iPhoneアプリから投稿

ネタバレになるので…

年頃のお嬢さんに是非観て欲しいな。
人は自分のことを誰かに認めて欲しい。
一番身近な愛する家族に認めて欲しいよね。
彼女が夢に描いていたことは叶うのか?
是非にご覧ください。
今回のリバイバル上映は今週で終わりだと思います。
映画はやはり映画館で観ないとね!(b^ー°)

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仍ヲ(ナヲ)

3.0少女を応援したくなる

2018年11月8日
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鑑賞方法:映画館

117席シアターを独占鑑賞。娘を見守る親心感覚で健気な少女の行動にハラハラしながら最後まで夢中になった。ダコダ・ファニングの演技も完璧で愛犬の存在感も抜群に良い。
2018-220

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隣組

3.5一生懸命さが伝わります

2018年11月6日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

頑張って!と応援したくなる、
そんな映画でした。

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褐色の猪