「うん」Diner ダイナー チャーリーウィングストンさんの映画レビュー(感想・評価)
うん
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元々他の映画を見る予定が時間が丁度いいのがなく、そこでDinerを見ました。まず映る物が鮮やかで綺麗。それだけでもすごくおもしろいのに、配置や写し方までそれに見合う良さが引き出せていたと思う。小栗旬さんのあのちょい役具合は同じ監督が今度指揮する主演映画の番宣のレベルか?って程に、少ない出演でとても驚きました。また、真矢みきさんが最後戦うところでしっかり残っててめっちゃキーパーソンだったんだとそこで気づきました。
私は先入観でこの映画は(原作未読)、料理長の藤原竜也が客としてくる殺し屋とバチバチなやつかとおもいきや、そんなそこまでで、SKINのような仲間のやつもいて。まあこのギャップのような、勘違いが、より楽しめた気がします。SKINは殺人をする人のような感じがしないのに最後の暴れるところでしっかり見せつけた点と、KIDの狂ってる殺し屋の感覚をもってる感じがたまらなく良かったです。
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