ブレイキング・インのレビュー・感想・評価
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広過ぎる…
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そして母親強過ぎる。亡くなった実業家の父親の別荘を売るためにやってきた母娘息子の3人。そこに強盗に押し入った4人。子供たちを人質に取られ、どう考えても絶体絶命なのだが、元特殊部隊が如く、広過ぎる家にするりと忍び込み、力ずくで救出する。親父も来るが案の定足手まとい。ただの母親って、元○○とかの方がしっくりきた。
なんだかなぁ〜(笑)
亡くなった父親の遺品整理をしに来た、親子。
そこに現れた、隠された大金を狙う強盗。
子供達が捕まり、なんとかして助け出すべく奮闘する母。
なんだけど、まぁこの要塞のような家に住む父親は何してた人なんだろ?
この家にお宝が隠されているからと、ムショ仲間が強奪しに来るんだけど、このメンバーもありきたりで、初めからそれぞれの末路が見えちゃってるし(笑)、謎解き要素やハラハラドキドキ感がある訳でもなく…
なんで、この母親こんなに強いんだ!?って(笑)。
ホントだったら、親子3人とも遺体で発見されそうなくらい鈍くさいけど…。
強盗もアタマ弱いからトントンかな。
盛り上がりにかける
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面白いんだけど、せっかくの要塞別荘が全然生かされて無いと思う。
母親が子供を守ろうとする健気さはいいんだけど、パワーでもない、アイデアでもないどっちつかずでワクワクドキドキしないんだよね。この手のタイプの映画なら子供達が賢くて機転を利かせたりするとか、父親の登場で大逆転とか何もかもがすっきりしない。
犯人達も残虐そうでそうでもないし、やられ方もなんだか自滅的だし。。
星3つつけたけどこの手の設定好きなのでちょっとおまけかもね。
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