「4星満点で4星の映画」七つの会議 ごんたさんの映画レビュー(感想・評価)
4星満点で4星の映画
原作は未読です。
映画としては突っ込みどころ満載の企業ファンタジーでしたが、そこは置いといて、役者陣の熱量とお馴染みの池井戸作品演出で結局楽しめました。
基本的には半沢直樹に端を発する一連のドラマのダイジェスト版という感じです。
ですが単なるダイジェストで終わっていないのは、やはり野村萬斎の異物としての存在が大きかったからだと思います。
どうでもいいですが、実写版ねずみ男が一番ハマるのは大泉洋ではなく野村萬斎じゃないかなーと思ったりしました笑
朝倉あきはめっちゃいいですね。
エンドクレジットで世良さんの名前見て、うわ!あれ世良さんだったんか!ってなりました。
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