L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。のレビュー・感想・評価
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映画館じゃなくても良かったな、、
前作からの変化…
2014年に剛力彩芽と山崎賢人で映画化されたマンガ。今回は、それをリメイクなのかと思いきや、続編でした。ただし、主演は、剛力彩芽から上白石萌音へ、山崎賢人から杉野遥亮へ変更です。まあ、続編と言っても、それから5年後の2019年のストーリーならば、同出演者で良いんでしょうが、やっぱり、高校生活のお話なので、剛力彩芽と山崎賢人に、制服姿は無理だったんでしょうね。で、主演の変更ですが…、個人的にはイマイチかと。剛力彩芽と山崎賢人のイメージが強いって言うのもあると思うんですが、剛力彩芽の演じた女子高校生は、ボーイッシュな女の子だったのに、上白石萌音の演じた女子高校生は、典型的な女子って感じでした 。4日会えないのも嫌なのに、4年も会えないなんて…みたいなセリフ、剛力彩芽のころは言わなかったんじゃないかな…と。それから、山崎賢人のオラオラな感じもなく、杉野遥亮は優しい彼氏になってました。交際する前と後の変化とか、理解できない訳ではないけど、続編できて、主演も、主役の性格も変わってると、別物と感じるかな。2014年版を見てなくても、回想シーンも上白石萌音と杉野遥亮で演じてるシーンがあるので、理解できます。むしろ、回想シーンを入れることで、前作と別物にしたかったのかなぁ…なんて思いました。横浜流星くんも、ちょっとオーパーアクションで、演技下手に見えました。全体的に、あと一歩って感じでしたね。
キュンキュンします♪♪
横浜流星くんのファンの方が羨ましいです
真面目に鑑賞しなければ楽しめる
杉野くんにハマった!
違和感しかありませんでした。
良かった!
切ない胸キュン×ドキドキ胸キュン
期待はずれ
上白石萌音ちゃん
彼らの今を、勢いの意味を観た
久しぶりに、若い子たちが主役の映画を観ました。
青春、恋の駆け引き。そんなんじゃねぇ!!みたいな。キュンキュンする映画?というより、私のような大人が、真っ直ぐに、『素直』って本当はこんなだよ。って教えて貰えるような、そんな映画です。
二人の男の子は、対象的でありながら設定が従兄弟、っていうだけに、なんとも似てるところが、ちょっとお互い苦くて。それが分かるから、出来ることと出来ないこと。その微妙な流れを見事に演じた、横浜流星くん、杉野遥亮くんにバンザイ。これは、彼らはこれからが楽しみな俳優さんだな〜。勢いある意味、がハッキリと感じられ。この時、この年齢での通り道を、映画館で観れて良かった。大人も、感情を揺さぶられた作品です。老若男女、ぜひ。
4分に1回のキュン
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