タリーと私の秘密の時間のレビュー・感想・評価
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作品の雰囲気からしてちょっとサスペンスっぽい感じかなと思っていたら...
作品の雰囲気からしてちょっとサスペンスっぽい感じかなと思っていたらそんなことはなく、凄く女性(母)に寄り添った作品だった。
これを見た男性(夫)陣は何を思うのだろう…?
"タリーの秘密”が想像の斜め上だった(笑)
あの頃には戻りたくない
子育てが終わった今、幼いよその子を見てちょっと涙が出そうになるけど、もう一度あの頃に戻りたいかと聞かれたら…無理無理無理無理。
約10年はヘロヘロの日々。そこはきちんと描かれていて拍手したい。
発達障害?の我が子に振り回されるとか、ベビーシッターが実は虐待してたとか、事件か起きるのかと思ってしまったけど、それはなくて。1番のクライマックスは店のトイレで乳腺炎になりそうなところを絞って助けるどころか?(笑)
でもほんと、育児なんて同じことの繰り返し。でもそれが幸せなことなんだよ、と。
面白かったけど、いろいろ中途半端なところもあったのが残念。
見てよかった!
くれぐれもネタバレ厳禁。
子育て中の人も、子育て終わった人も共感できる作品だと思う。
ところどころ女性向けの描写とかもあるけど、
僕みたいな普通の父親が見てもけっこう楽しめるはず。
もっと妻に優しくしよう。
さて内容は、繰り返すけどネタバレ厳禁。
もし鑑賞前なら、他のレビューとか考察サイトとか見てないで
まずはさっさと見るべき。
100分以内と、そんなに長くもないし。
僕は1か所、途中で「んん!?」となった場面があったけど、
最後まで見て「そういうことか」と納得。
ストーリーはちょっと無理やりなとこもあるけど
こんなしんどい状況に正気でいられるかっ!っていうね。
ほんと、見てよかった。
二度目の人生
追い込まれて疲れ果ててもうどうにもならなくなった時は「助けて」と言わないと
ホントはもっと早く言わないとね
周りが気がつけばいいのだろうけど家族や身近の人なんて素人ばかりなんだから分からないよ
壊れる前に合図が欲しい
世の中冷たい人ばかりじゃないはずだからさ
けして出来ない自分を恥じたり非難しちゃーいけない
そんなものはなんの足しにもならないからさ
生きている今が一つの人生なのだとしたら二度目の人生って何だろう、頭の中にある世界かな?
自分でも気が付かないのかな?
きっと一つや二つじゃないのかも
そんなことを思いながら見ていました。
お勉強
この映画は出産前の夫婦二人で観るのが良いかも。
出産前後、ホルモンバランスで思う様に動けない自分に自己嫌悪に陥らない為。
終始ゲームをしてた旦那さんに呆れちゃった💦
追記
もやもやして再度視聴。
2回目は、あ。そういう事??
少し素直に観れました。
時間があれば複数回観るのオススメです☺
子育ては大変よォ!
出産した頃を思い出し、わかる!わかる!の連続。私もかなりイライラしたし、そんな自分に落ち込んだし。我が家の場合は子供2人で、2人とも健康で夜泣きも少ない方だったからマーロほど大変ではなかったけど。でもダンナさんはあまり協力的ではなかったなぁ😭だから余計にイライラしたりして。この映画は男の人に是非観てもらいたいですね。そしてマーロみたいに精神的に追い込まれることの無いように奥さんを支えてあげて下さいね。最近の若いパパは子育てに参加してる人が多いように思う。エライですね👍
シャーリーズ・セロンが凄いっ!この映画のために20キロ太ったとのこと。出産直後でスタイル良かったら不自然だからねえ、それにしてもこの役者魂はアッパレですよ!とてもアトミックブロンドのアクションキレキレの女優と同じ人物とは思えない。本当に凄いっ!!
2019 BD/DVD 67
子育ての苦悩と、家族、ベビーシッターとの絆を描いている。シャリーズがモンスター以来増量して見事演じている。自分は結婚してないからわからないことが多いが世の中の結婚している男たちにぜひ見てほしいと思った
シャーリーズ・セロンの迫力
三人目の出産が間近な主人公(シャーリーズ・セロン)、上の女の子は反抗期が近く、下の男の子は問題児だ。
夫は協力的だがあまりあてにはならない。
そして女の子が生まれるが、眠れない日が続き、兄の勧めもあってベビーシッターを頼む。
やって来たのは自分よりも若くて、スタイルのいい美女だった。
シャーリーズ・セロンの迫力にタジタジ。
育児で大変なお母さん達に届けたい、リフレッシュ・ファンタジームービー
シャーリーズ・セロンがまさかの大増量をして、子育てに疲れた中年女性を演じる。そしてそこに夜だけ現れる謎の若く美しい家政婦・・。
マーロ(シャーリーズ・セロン)が、不思議な家政婦タリー(マッケンジー・デイビス:「ブレードランナー 2049」での役柄が印象的)と一緒に夜、若い頃に暮らしていた街(ブルックリン)に向かうシーンで、”シンディー・ローパーのファーストアルバム SHE'S SO UNUSUAL”から数々の曲がフルボリュームで流れるところにジェイソン・ライトマン監督の音楽センスを感じるし、ああ、矢張りそういう事かと確信する。
上手いなあ。
そして、ラストに近い場面でのマーロの憑き物が落ちたような、柔和な表情に誰もがほっとする事だろう。
<2018年8月17日 劇場にて鑑賞>
太ってもセロン
太った努力は褒めてあげたいが、それが何か。
ハウスキーパーが分身なのだろうが、セックスまで代行するのには引いたわ。
分身は若いけど、似てないし、太って年取ったセロンのほうがチャーミングだし、疲れたふりしても。
とにかくリアル。
あのシャーリーズセロンが!
アトミックブロンドとは全くの別人…
なんと彼女は50ポンド(約18キロ)の体重増量をして役作りしたらしく、驚愕すぎる👏
またこのリアルさを俳優陣がやってのけてしまうのが洋画のいいところ!
🥤
あらすじは2人の子供と、
予定外のお腹の子とお母さん🤱と
育児がワンオペになっている事実に気付いていない"やってる気でいる"旦那さん🎮
の家族と、
さらに3人目出産後に雇ったナニー(子守)の"タリー"との話🧁👶🍼
.
ラストは不明な点もあったけれど、
あー、睡眠をしっかり取ることや
自分の時間を持つことで
やっと心に余裕が出来るんだなぁと。。
.
まさに、"その心の余裕を作るのは旦那さん!あなたよ!"
って言ってるみたいでよかった😂👏
.
そして妻の体型の変化を受け入れ、
セックスレスを解消しようと努力するべきなのも女ばかりじゃなく男もしかり!
女性の身体は確実に変わっていくし
男性自身もジジイになっていくんだから
金払って若い子に手出したり、
妻とセックスもできない割にモデルやポルノ女優に走るんじゃねー💨
ておもうのよ!
何でもかんでも偏ってしまうのは間違ってる
(Give&Takeよ)🆖❌🙅♀️
.
正直、内容は置いておいて
役作り含めメイクさん含め演出含め
とにかくあのリアルさは子持ちの主婦は共感できるだろう。
今まで観たシャーリーズセロン映画で一番感心した。
🧁
(以下、余談だけど読んでほしいw)
ジェイクギレンホールの"ナイトクローラー"からの"サウスポー"での短期増減も
人間と思えないストイックさなのは認めるけど!!
🥤🍟🍔
今回の増量は女性であり、
常に美を求められる業界&未だに変わらない世間に居る中で
18キロの増量を覚悟したことに女の意地💪
を感じた!
CGや体だけを別の人がやる方法もあるのに、
この決意をして実行したことは
本当にすごいとおもう。
👏👏👏
世の中の女性達のほとんどは
見た目の為に、努力やお金はもちろん時間も費やしている👠
実は自分自身の為でもあり、
周りの目を気にしたものでもあるから
余計、"太る"という選択は女性にとって身体はもちろんのこと、メンタル面にもかなり影響したに違いない。
🍼🤱🚗
カフェインについてのお話でした
カフェインはアデノシンという神経伝達物質の働きをブロックし、その結果としてほかの神経伝達物質の作用を増強する───(ダイヤモンド社『ハーバード医学教授が教える 健康の正解』)
カフェインはカルシウムの吸収をわずかに阻害するものの、ポリフェノールを含む最高の抗酸化物質なので(抗がん剤などの酸化剤の影響から)癌細胞も守ってしまうそうです。
母は強し・・・・・か。
つまり、生物学的にも、社会科学的にも強い存在なので、ついつい頑張ってしまうという事なのだろう。というより、頑張ってしまう事を、悪い意味で許容する社会なのだと思う。実際にそんなに強いわけがないのだ。
タリーの存在は、始めから違和感があるが、冷蔵庫を無遠慮に開けるあたりからある程度の予想はつく。制作側では、それも狙いの一つであろうと思う。
それにしても、レズビアンのモンスターとか、近未来の砂漠を走る女トラック野郎、ボコボコにされる痛い女スパイなど、シャーリーズ・セロンの変幻自在には舌を巻くしかない。共通する役処は探れない。つまりは、彼女がやりたいと思った役なのだろう。凄いの一言。
郷愁
大げさにいうと、人生ってこんなものだよ、と教え諭されるような作品でした。
主人公のマーロを演じるシャーリーズ・セロンの演技が抜群で、育児と家事に追われる母親を見事に再現していたと思います。
また、脚本も素晴らしく、「ミッドナイト イン パリ」とはまた違った形のノスタルジーな話に、共感を禁じ得ませんでした。
一年の経つのが早く感じるようになってきた方たちに、ぜひともオススメしたい作品です。
驚きと感謝と
ヤングアダルトコンビがまたやってくれた。
最初は、なるほど子育てに疲れたママを肯定するような
映画か。父の私には胸の痛い話になりそうだな。
と思っていたら、
ウエイトレスのシーンで大きな驚きがあり、
それまでもドカドカ家に入って来て
勝手に冷蔵庫の中から食べ物や飲み物を取る姿に、
子守がどれだけ出来ても
プライバシーに入って来過ぎやしないか?
とは思っていたのだけど、
そこに大きな仕掛けがあって、
ラストには妻への感謝でいっぱいになった。
是非この作品を妻に観てもらって、
自分が妻の出産後にとった行動への
謝罪の言葉としたい。
良い意味でまんまと騙されました。
リアリティーショーのジゴロ。是非観てみたい。
女友達
風変わりな子守りが
深夜だけヘルプに来てくれる。
登場5分で僕はピンと来ました。
判って観るも良し、最後に微笑むも良しです。
夢半ばについえた精神科医の従兄妹に見せてやりたかったな、この映画。一緒に笑いながら見たかったよ。素敵なカウンセラーだったもので。
ビビッドな台詞が光ってる。
脚本は「JUNOジュノ」のディアブロ・コーデ。スッゴい魅力の女性です。「ジュノ」の特典映像のインタビューをぜひ見て下さい。
その気持ちわかるわーって何度も言った
実家で映画好きの母と一緒に鑑賞。
2人で、わかるわーって言いながらみてました。
最後は結構びっくりしました。
製作陣の思う壺に素直にびっくりしました笑笑
わたし好みの終わり方で好きな作品。
映画として…
育児は大変なのは、分かる、ノイローゼになるのも理解できるけど、映画として面白いか、面白くないかで言うと、面白くない!!
1時間半のドラマで良いんやない?
的な映画。
シャリーズ・セロンのおデブっプリは、女優として、ナイス!!
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