「まさかの追い討ちダブルパンチ」フォルトゥナの瞳 aimy512さんの映画レビュー(感想・評価)
まさかの追い討ちダブルパンチ
クリックして本文を読む
命の果て方がカッコ良すぎる...切ない...
って思ったのは束の間、
ここで終わるのかと思ったら
まさかの事実に追い討ちで
さらにさらに切なくなった...
〈追記〉
理解してない人がいるみたいだったので
説明の意味も込めて。
知った瞬間は、なんで葵言わないんだよ...
とか、電車乗る人たち見て気づかないの?
って思ったけど、、
前提として、最後に葵の運命を見た時、木山はもうあと一度でも運命を変えれば心臓がもたない状態だった。
そして、自分の死ぬ運命はわからない。
-葵が死ぬ運命-
(木山)葵の死ぬ運命を知る
→ 自分の命がどうなっても葵を助けると誓う
運命が変わる -木山が死ぬ運命-
(葵)木山が自分を助けよう(運命を変えよう)として
死んでも構わないと思ってることがわかる
→ 自分は運命に従い、木山には生きて欲しいと思う
運命が変わる -葵が死ぬ運命-
(木山)葵を旅行に誘う。
園児たちも助けようと保育園に電話する。
運命が変わる-木山が死ぬ運命-
(葵)木山を守るために旅行にはいかないことを選択し、
いつものように出勤することにする。
でも、木山はそれを知り何としても阻止しようとする。
だから電車に乗る人たちは透けてなかった。
木山の死ぬ運命は変わらなかった。
これは葵が予想してた結果とは違った。
コメントする