「つま(千里?)ちゃん(女の子のお友達)が悪い。 サクラちゃんもメソ...」カランコエの花 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
つま(千里?)ちゃん(女の子のお友達)が悪い。 サクラちゃんもメソ...
つま(千里?)ちゃん(女の子のお友達)が悪い。
サクラちゃんもメソメソするな。って僕は思う。
僕自身の高2の当時、僕はゲイでは無いが、男にも女にも余り相手にされていなかったので、異性に興味はあったが、高校時代はいつも一人だった。
LGBTよりも、ロリコンって言われる方が嫌だった。でも、僕が特別と思わなかったけど。
まぁ、大学へ進学して、咲かぬ花も少しは咲いたが、相変わらず、一人でいるほうが良かった。引き続き、僕が特別と思わなかったけどね。
高校時代に思いをうちあけて、相手が男でも女でも、花が咲く(恋が実る)なんてほとんど無いと思う。サクラちゃんには言いたい。『もう少し我慢して、高校を卒業してからでも、間に合う♥君はまだ若い♥』って言いたい。あてにらない俯瞰した教師なんかに相談すべきではない。そう言った経験の無い教師に相談すると、寧ろ被害に合う事もある。
さて、僕の知り合いの女性で、Bの人を知っているが、僕はその人を凄く尊敬していた。65歳のジジイを相手にして、酒を飲みに行った事もある。Bと分かっていたが、全く異性を感じさせない人だった。教師見たいなインテリ女性だったが。俯瞰していなかったので、教わる事は沢山あった。また、メソメソなんてしてないし、堂々としていた。そんなんでいいんじゃないかなぁ。僕は天地天命に誓って、ゲイではないが、カポーティも宮沢賢治も、その人柄も含めて好きである。
でも、この映画の様に、
高校二年生位の『はなたれ小僧』に『LGBTを理解しろ』って、言う事の方が大変に難しい事だと思う。
この映画は残念ながら男目線な話だと思うが。相手の思いに答えられなくても、責任を感じて泣くことは無いと思うのだが。