「仮面が奇抜」天国でまた会おう せつこんさんの映画レビュー(感想・評価)
仮面が奇抜
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戦争で顔が半分なくなった男とその男に助けられたおじさんが2人で慰霊碑詐欺をする話。復讐ユーモアコメディだったりもする。
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主人公は顔がなくなったから殆どが仮面姿で登場。だから演技が目か身振り手振りだけなんだよね。それでも青い目から伝わってくる悔しさ悲しさは印象的。
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世界観もthe西洋という雰囲気で西洋コンプレックスを持つ私にはもう全てが好きだったなぁ。
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恐らくこの映画の中で赤と青と白がちょいちょい印象的に使われる。フランスの国旗の色と同じなんだけど、最後のシーンだけ赤が消えるのが気になった。
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おじさんは青い服を来て両サイドの2人は白の服。国旗の青の意味は自由だから多分おじさんが自由を手にしたってことだと思うけど、赤の博愛がないのはなんでだろ?.
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