劇場公開日 2019年3月1日

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天国でまた会おうのレビュー・感想・評価

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5.0やるせない物語に心揺さぶられる

AuVisさん
2019年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

楽しい

ピエール・ルメートルの小説に関連して、ルイ・レテリエ監督(「グランド・イリュージョン」)による「その女アレックス」の映画化を心待ちにしているのだが、アレックスより後に刊行された「天国でまた会おう」の映画化が先に実現した。クライムサスペンスと戦争物(正確には戦中より戦後の話が主体とはいえ)でジャンルは違えど、予測のつかない展開、心を揺さぶりつづけるストーリーテリングの巧みさは、さすがルメートルといった味わいだ(本作では脚本にも携わっている)。アルベール役で主演を兼ねたデュポンテル監督の映像による語り口も、流れるようなカメラワークも相まって流暢で鮮やか。アルベールによる回想の形式で進むのだが、もう一人の主人公エドゥアールの視点による回想も交わるなど構成も凝っている。

話せないエドゥアールの“通訳”になる少女役のエロイーズ・バルステールの愛らしいこと!映画初出演ながら自然な演技で魅せる。

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AuVis

3.0父親

ミカさん
2019年11月8日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

父親のメタファーが、まるで国家の様に思える作品でした。国家とは、エドゥアールの父親の様に冷酷で、戦争とは、国家の息子(国民)が顔を無くす、つまり個と感情を殺しながら、生きる事を表しているのではないでしょうか。

戦争絶対に嫌です。

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ミカ

4.0戦争ありきの悲劇

2019年9月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

第一次世界大戦の帰還兵2人の悲喜劇を描いたお話だ。
もとはと言えば、休戦連絡を受けたのにもかかわらず
戦争をしかけたあの隊長のおかげで、悲劇は始まったのだ。
戦争をしたいと言う人間もいるのだなと言うことを最初に
描かれていてそれはとても 恐ろしいことだと観ていて
思った。
あのまま休戦していたら、彼らの人生はまた違ったものに
なっていただろう。
最近戦争を題材にした作品をよく観るが、戦争によって
いくつもの悲しみ苦しみの物語がたくさんあって
戦争が終わっても、心の中で戦争はまだ終わってない人が
沢山いるのだろうなと思うと心がきりきりする。

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ともちん

5.0今年のベスト映画になりました。

yukaさん
2019年8月28日
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友達と会う前になんか観たいなって思い、時間がたまたま合ったからって理由で観ました。

私は戦争映画は苦手なんだけど戦争後の2人の人生を主に描いて、2人の素晴らしい友情と孤独な少女との関係から複雑な親子愛、ラストも涙なくしては見れなかった。

映画のキーとなるアイテムのひとつに仮面がある。初めは顔を隠すためだけどだんだん感情を表現する為になり、最後は人生をしめくくる為になった。
この映画に出てくる仮面の展覧会を銀座まで見に行った。少しだけ映画の世界に近づけた気がした。

原作があるみたいだから、読んでみようかな。

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yuka

4.0超満員、あやうく折り畳みレジャー椅子に座らせられるとこだった。 二...

2019年8月17日
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鑑賞方法:映画館

超満員、あやうく折り畳みレジャー椅子に座らせられるとこだった。

二本立て一本目。戦争の悲劇からスタート、狂った指揮官のために下顎を失った男。復員しても仕事もなく、戦死者が葬られる墓もいい加減。劇中だからではなく、ほんとにこんなことはいくらもあったんだと思う。
物語は戦争への復讐として奇想天外な展開を見せる。この話の面白さは冒頭からのプラデルの徹底した悪党っぷり。稀代の悪である。演じる役者もうまい。もう主人公である。
ラストはどうも原作とは違うものとなっているようだ。ベストセラーらしい、読んで見ようかな。

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はむひろみ

4.0悪徳の栄え

2019年8月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

寝られる

戦争後、身体に傷を負った兵士たちは貧困に喘ぎ、命令を下していた上官や政治家は裕福な暮らしを享受している。

戦争というものがいかに理不尽な結末を産むのか、それを喜劇的に描いたような作品で、割と全体的にべたな印象ではありましたが、おもしろかったです。
ただ、自分には、すこし単調に感じられました。

観終わったあとに、邦題がいい塩梅に効いてきますね。

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ユージーン

5.0不条理から錆び出た哀しさも悔しさも、こんな戯曲にしちゃいました!

2019年6月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

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bloodtrail

4.0シュールな戦争批判

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

シュールな戦争批判。
誰のための戦争か?
父-息子の和解。自死…。

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still_ontheroad

4.5美しい映画

アツコさん
2019年5月6日
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鑑賞方法:映画館
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アツコ

3.5ルメートルファンには賛否あるかも。

土偶さん
2019年5月5日
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鑑賞方法:映画館

美術や造形に力を借りて、原作とはまた違った作品に昇華したかも…。

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土偶

4.0今年の最高の一本になるかも

PTLさん
2019年4月29日
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今年劇場観賞52本目の作品ですが、今の時点で今年最高の一本になるかも。それほど心に残る映画でした。
一人の男の回想から始まる映画。戦場で上官の卑劣な命令で負傷した男たちの戦後の生きざまを描く。

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PTL

4.0せつない…

2019年4月13日
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らぶにゃん

4.0タイトルが・・・

ふわりさん
2019年4月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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ふわり

4.0戦争はみんなを不幸にする❗

2019年4月10日
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星🌟🌟🌟🌟 予告編が良かったので観たのですが…凄く良かったです❗脚本や演技によっては暗くなりそうな内容でしたがエドゥアール役のナウエルベレーズビスカヤートと監督兼アルベール役のアルベールデュボンデルが軽妙に演じていて明るくコミカルな作品に仕上げていて楽しめました❗思うに戦争さえなかったら犯罪を犯すこともなく主役二人ともある程度は幸せな人生を遅れたのではないでしょうか?反戦映画のような気がします❗あとエドゥアールのラスト父とのシーンは感動してウルッと来てしまいました❗その後の展開は衝撃的でしたが…❗フランスの映画賞を獲ったのも分かる気がします❗良い映画でした❗

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ミリン一番搾り

3.0最初の15分くらいは

Kさん
2019年4月1日
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グロくてどうしようと思ったけどその後はとても良かった。役者さんがどなたも素晴らしくて映像も綺麗。良かったです。渋谷ユーロスペースにて鑑賞。

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K

4.0息子は、父に会いたくないと言って戦死を装った。

栗太郎さん
2019年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

古きフランスの風情が漂う良作。冒頭のアルベールの尋問シーンから、朴訥とエドアールとのいきさつを話し出す。二人の出会いから、(おそらく)逮捕に至るまでの過程は、劇中で想像がつく。しかし、ではエドアールはどうしているのか?あふれる才能を父に認めてもらえず、パリに舞い戻ってから鬱屈した暮らしに明け暮れ、途方もない詐欺を企てた彼の今は?その思いだけが、観ている僕の思考を支配していた。
はたして、予想の範疇でありながら、それでもその時、とめどなく涙が流れた。あの潤んだ瞳が忘れられない。復讐と和解は切り離すことのできないセットだったとしか思えないくらい切ない。そしてあのラストは、フランス人らしいエスプリが効いていた。

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栗太郎

4.020年代のエスプリに浸る

Zitaさん
2019年3月23日
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鑑賞方法:映画館

お話のもの悲しさ、皮肉の効いた笑い、耽美な美術、衣装、音楽。俳優陣は色気があって20年代の雰囲気に浸りました。

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Zita

4.0悲しく、美しく、痛快でもある物語

andhyphenさん
2019年3月20日
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鑑賞方法:映画館

原作はピエール・ルメートルの小説で、彼は脚本にも参加している。未読ではあるが、ピエール・ルメートルのミステリらしさを押し出しつつも、戦争というものに人生を狂わされた者たちの悲しみと復讐が非常に魅力的に描かれている。
序盤の戦闘のシーンの息詰まる恐ろしさ。「死を好む」男に人生を狂わされる兵士たち。中盤に出てくるがまさに「戦争を愛した罪」である。
物語はやや人間関係が複雑(ミステリあるある)だが、表情豊かな仮面の数々と少女ルイーズの存在で、そこはかとなく楽しい。
語れないエドゥアール(ルイーズが代弁してくれるが)を演じるナウエル・ ペレーズ・ピスカヤートの演技がよい。顔の下半分を失ってほぼ仮面で台詞もほとんど発することができない状況で、目と動きだけで感情を表してみせる。彼がついに父親と対面するシーンの目...。
そしてややご都合主義ではないかと思える結末も、この物語には相応しいと思える。
ミステリらしく色々なところに伏線が仕掛けてあるのも楽しめた。

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andhyphen

4.0覚書(良い映画だけど、なんかスッキリしない)

zhiyangさん
2019年3月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

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zhiyang

4.5たまたま

2019年3月14日
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待ち合わせまでに時間があいてしまい、たまたま時間が合ったので鑑賞。

いやぁぁぁぁすごく良かった、最近でいちばんです。涙が止まらなかった。後からジワジワきて、ほっこり感動。

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ラムレーズン
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