「笑いあり、心あったまる物語」こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 あさぱんさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いあり、心あったまる物語
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大泉洋のキャラがバッチリはまっていました。
物語として楽しめる。
鹿野とボラの掛け合いでは、ずっと笑っていました。
会場でもかなり笑い声が聞こえていました。
筋ジストロフィーで唯一動く手や首の動かし方や、人工呼吸器での喋り方は演技とは思えないほどリアルだったと思う。
結末は悲しいはずなのに心に穴が開くような感情ではなく、なぜかとても暖かい気持ちになりました。
その魂が受け継がれているということを感じられたからかなと思います。
鹿野とボラとの掛け合いは、もう一回見たいかも。
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