「贅沢なキャスティング」1987、ある闘いの真実 みきさんの映画レビュー(感想・評価)
贅沢なキャスティング
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韓国は自国の汚点や過去についてしっかりと
映画化(若しくはドラマ化)にして
同じ過ちを繰り返さない、歴史をしっかりと
受け継いでいく精神みたいな所はとても好きです。
日本じゃこうはなりません。
とはいえ、完全に公安側が「悪」として
描かれているので(韓国って警察嫌いなん?)
公安には公安の「正義」があったはずなのに
そこは一切描かれていないので
公平性にはかけるように観ました。
公安の「正義」も必要だと思うわけです。
それにしてもキャストが豪華です。
で、使い方も豪華です(笑)
ソル・ギョングもカン・ドンウォンも
チロっとしか出てこないじゃないですか🤣
彼らじゃなくても良かったんじゃない?と
思うほどに贅沢な起用でした💦
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