「重いテーマをユーモラスに描きながらも…」ブラック・クランズマン いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
重いテーマをユーモラスに描きながらも…
スパイク・リー監督作品はどれも重い印象だったが、本作は笑いとスリルでジェットコースターストーリーと言っていいほど爽快な仕上がりに。
ただしさすがはスパイク・リー監督、ラストに記憶に新しいドキュメンタリー映像を持ってくるあたり、ただの娯楽では終わらせない強いメッセージ性を感じさせる。
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スパイク・リー監督作品はどれも重い印象だったが、本作は笑いとスリルでジェットコースターストーリーと言っていいほど爽快な仕上がりに。
ただしさすがはスパイク・リー監督、ラストに記憶に新しいドキュメンタリー映像を持ってくるあたり、ただの娯楽では終わらせない強いメッセージ性を感じさせる。