「ブラック・クランズマン」ブラック・クランズマン tikuruさんの映画レビュー(感想・評価)
ブラック・クランズマン
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流山おおたかの森で鑑賞。
黒人とユダヤ人の刑事コンビがKKKに潜入する話
映画のストーリーは綺麗な勧善懲悪モノ
悪人全員がきっちり痛い目にあっていたので映画としては凄くスッキリ観れた。
最後に流れたシャーロッツビル事件の映像はとても一昨年の出来事とは思得ないぐらい惨かった。
最近のアカデミー賞は大体黒人差別系の映画ばかりで少しつまらないなぁとも思っていたが、今も昔も差別が無くならない現実を考えるとこういう形で強くメッセージを発信し続けなければいけないのだなと感じた。
あとラストシーンのKKKが十字架を立てて燃やすシーンにフリップらしき人がいた気がしたのは気のせいなのか…
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