ゴールデン・リバーのレビュー・感想・評価
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「シスターズ家の兄弟」
土ぼこりにまみれた殺し屋の兄弟が、ターゲットを追って広大な西部の土地を旅をする。
オッチャン達が可愛い映画
ゴールデンリバーと題名がつけられてますが砂金の話はあくまでエッセンスで、全編通して主役の兄弟の心の葛藤がテーマ。そう考えると原題のTheSistersBrothersの方がしっくり来ます。
リアリティ溢れる俳優さんたちの演技が光ってましたが、物語としてはゆったりとした時間の流れるロードムービー。
懐かしい感じがしましたが、中盤展開が変わる場面までは眠けに襲われました💦
アメリカの大地は広くて過酷ですね
邦題を考えた方は映画を観たのでしょうかね
愛すべきシスターズブラザーズ
豪華俳優の共演で楽しみにしていた作品。
想像していた内容とは違ってた。
まぁあの予告とキャッチコピーからするとみんな想像しちゃいますよね、あんなことこんなこと。
でも想像とはちょっと違ってたけど面白い!
ジョンCライリー演じるイーライとホアキンフェニックス演じるチャーリーのシスターズ兄弟。
この兄弟のやり取りがとにかく面白い。
二人の真逆な性格が災いして次から次へと事が起きる。
けれど、なんだかんだ言ってもやはり兄弟は兄弟なんですよね~。
ブラザー愛が随所に滲み出てるんすわ。
この愛すべきキャラの兄弟二人が、提督と呼ばれる人物の指事である事を行動に移す。(この提督の顔に見覚えがあるに、名前を思い出せず、エンドロールのキャスト名を観てハッ!となりました)
方や、
ジェイクギレンホール演ずるモリスとリズアーメッド 演ずるワーム。
シスターズ兄弟とは、これまた全く違うキャラ。
モリスとワームはお互いに牽制しあうものの……。
モリスとワームの二人の関係性も面白い。
舞台は1850年代のオレゴン州なんですが、この作品の面白さは舞台がどんどん移動してゆく所にもあるかな。
そして舞台が変わる度にシスターズ兄弟の面白可笑しいやり取りが始まるんですね。
そして西部の時代なので移動手段は馬。この馬がね……。
この作品の原題は『TheSistersBrothers/シスターズブラザーズ』です。
邦題と予告の内容は一旦横に置いて、原題のイメージで観ていただくのがこの作品の面白さを感じられるんじゃないかなぁと思います。
そしてキャスト陣。
どのキャストも西部時代に生まれたんじゃないかと思うほどお見事。特に「メイフィールド」のキャラが凄い!なんだあの風格w.
リアリティのある西部劇
メタボ中年ガンマンの映画
予告編見て、一攫千金を夢見る4人の男たちが、最初は絆が強かったんだけど、金を手にしてから欲に駆られて、疑心暗鬼になって、果ては殺し合う、みたいなストーリーを想像してる人がいたら、そういう人は観ない方がいいですよ。
全然違うから。
でもあの予告編みたら、そんな感じだと思うよね?
あと、ジェイク・ギレンホールが出てる映画は無条件で少し気になる、ていう人、自分みたいにそこそこいると思うんだけど、そういう人にもお勧めできません。
彼の比率はそんなに高くないです。
基本的に、メタボの中年ガンマン兄弟が、適当に撃ち合いを挟みながら西部を旅する映画と思った方がいいです。
結構な人数と撃ち合うんだけど、なぜかいつも無傷で。
なんか凄腕の設定なのか、その辺説明がないので、なんで?と眉をひそめたくなるような、変な違和感があります。
あとこの二人が、終始汚いシャツ着て汗ダラダラで、体臭が匂ってきそうです。
酔っ払って吐いたりするし。
脱ぐと思いっきりメタボで、、要するに、観ててあんまり気持ちのよくない画が延々続きます。
金が出てくるのは、ほんとのほんとに最後の方で、それにまつわる憎しみ合いも、殺し合いも、全くありません。
まあ、この映画の内容そのまんま予告編にしたらお客さん来なさそうなので、あんな感じにしたんだろうなー。
面白くなかったけど、いい作品だった
アブラカダブラ
邦題も宣伝文句も良くないですね。
期待していたのとは少し方向性の違うお話でしたし、所謂西部劇とは一線を画す作品だと思いますが、これはこれで悪くないですね。
ただ、やっぱり自分のように肩透かしをくらったように感じた方は多かったのではないでしょうか?
邦題もですが、宣伝文句が良くないですね。
この作品はアメリカ開拓時代のロードムービーですよね。
そう見れば決して悪くないと思います。
自分は、幼少の頃、父の趣味に付き合って西部劇をよく観ていた事も有り、西部劇は結構好きなんです。
それに加え、“殺し屋”。
個人的に大好きな要素でもあるのですが、
それだけでなく、映画だけでなく小説もそうなんですが、その作品の創作者さんの力量や個性を測る基準にしてたりするんですよね。
“ディーパンの闘い”や“預言者”を手掛けたジャック・オーディアール監督の作品という事で期待が高まってしまうのも、まぁ致し方無いですよね。
期待していたのとは違うお話ではありましたが、結末も含めこれはこれで嫌いではないですし、醸し出す雰囲気は個人的には好みで、カメラの使い方が上手いからなのか、静かながら印象に残るシーンも多々あり、やはりオーディアール監督のセンスの良さが感じられる作品でした。
そして何より主演を務めたホアキン・フェニックスとジョン・C・ライリー。
この2人容貌は決して似ているわけではないと思うのですが、2人の演技が素晴らしく、本当に兄弟のように見えました。
勿論、たいした役ではありませんでしたがジェイク・ギレンホールの演技は安定感があるものでしたし、リズ・アーメッドもいい役者さんになられましたよね。
ロードムービーとして観てみれば決して悪い作品ではないと思いますよ。
タイトルなし
邦題に惑わされてはいけないね(笑)
原題が『シスターブラザー』だったので、どんな意味かと調べたら…。
なるほど、年の近い上司が新入社員の指導や相談をする教育制度のことをいうみたい…。
この映画に出てくる兄弟は、まさにシスターブラザーの関係なのかな…?
平凡に行きたい兄と、刺激的に行きたい弟。
互いの生き方は違っても、その生き方に学ぶことは多いようで…。
互いにない部分を、うまく刺激し合いながら、このゴールドラッシュ時代を生き抜いている感じ。
一見温厚に見える兄は、やるときはやる男だし、強そうに見える弟は、意外に弱い部分をたくさん持っている…。
邦題の『ゴールデンリバー』は、ある意味間違いではないんだけど。
なんか安易すぎる気がする…。
まあ、要は金に目のくらんだ男たちが、自分たちの欲望によって破滅していく話。
金を発見できる謎の液体によって、億万長者の夢を見る4人の男たち。
でもその液体のせいで命を落とすのだけど…。
その液体の存在が、すごく気になった。
いったいどんな液体なんでしょう?
理系の人なら分かるのかな?
やっぱり簡単に金持ちになると、人間ダメになるって教訓なのかしら?
ラストの展開がイマイチで、腑に落ちないことばかりだったけど…。
要は、金では手に入らない安定ってあるってことが言いたかったのかしら?
まさにブラザーシスターの関係は、プライスレスってことかしら?
思いもよらないが一体何を指しているのかよく分からなかったけど。
何だがよく分からない結末に、モヤモヤが残ってしまったけど。
「ハッピーエンドで良かったね」と言いたくなる最後でした(笑)
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