「タイトルにおんぶに抱っこ」サスペリア taresuke0123さんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルにおんぶに抱っこ
オリジナルの顔を背けたくなる陰惨さ、70年代を象徴する混沌とした不安感、ゴブリンが醸し出す現実との剥離を誘発するサウンド、それらには到底適わなかった。
ティルダ・スウィントンの熱演と様相だけが唯一この映画を一定の水準へ引き戻した印象。
ドン・ジョンソンの七光りと思われても仕方がないほど、学芸会恋愛ごっこのフィフティシェイズが身の丈に合ってるダコタは魅力に欠ける。
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