デス・レター 呪いの手紙のレビュー・感想・評価
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ロシア産?
原題がそうなのかは知らんが、邦題が何でこうなったのか不明って感じ。(笑)
まぁ、結末まで鑑賞すればこれもアリかな。
とは思えてしまうが。
まぁ、いいや。
ひたすら郵便物に振り回される展開。
怪しい人物の数々・・・
はいいんだけど、終わってみれば呪いの話でいいのかなぁ・・・
って感じ。
イカれ要素がない『サスペリア』路線狙ったのかなぁ・・・
とも思えるし。
結末見たときに、「ファンタジーでもよかったんじゃないの?」なんて印象も受けたし。
ホラーと思って再生したので拍子抜けかな。
これが感想になるか。
この作品、ロシア産なのかな?
見慣れていない影響もあるけど。
ってか、『ナイト・ウォッチ』と、『デイ・ウォッチ』位しか鑑賞した記憶しかないが・・・
しかも、内容覚えていないし!(爆)
その手紙の差出人は誰ですか?
会社に間違って届けられた手紙を、その住所に届けるだけの簡単な作業だったはずなのに、そこには不審な老婆が居り……。
色々と伏線が張られていて、最後は少しホッとすると言うか、この主人公はチャンスを与えられたのかなと思う。
罪深き配達人
あのラストシーン、あれでいいのか?ってな感じで、途中までは結構面白い。プロローグとして、ロマノフ王朝末期の魔女狩りみたいなシーンから始まるのですが、疫病の犠牲となった女性を燃やしているのに、どことなく寄り添う男が魔女裁判にかけられてる雰囲気。
現代パートに移ってからは、配達人(運転手)のイーゴリは建設会社に間違って配達された手紙を本人の元に届けるというメインプロット。しかし、住所通りに来たはずなのに、手紙の住所が変わってしまい、途中で自転車を撥ねるというヘマをしたり、ケンカで警察のやっかいになったり、そこの女性警官とともに最終配達地まで向かうことになる。
時空の狭間に閉じ込められたようなシーンや扉を開けると床がなかったりして、ドキッとさせられるし、終始「人の手紙を開けるな」と誰かから忠告されたりと、不気味且つ不条理な展開にのめり込んでしまいました。
要は過去に罪を犯した者が配達人という宿命を背負い、届けることによって罪の一部が赦されるみたいな話だ。もちろん主人公イーゴリも罪を犯していた。とにかく事故のシーンが多いので、運転には気を付けようと教えられ、万が一事故っても最善の対処をすれば罪は軽くなるという教訓がある。とにかく、運転中のスマホは厳禁!
かなり地味なオカルト映画。
『デス・レター 呪いの手紙』鑑賞。
*主演*
ユリヤ・ペレシルド
*感想*
ん~~微妙。。。
配達人が「呪われた手紙」を受け取り、不可思議な体験をする話で、そんなに怖くない。いや、全然怖くなかったですw
オカルト的な雰囲気は良かったけど、展開がかなり地味。もっと、ドキッとさせるようなハラハラ感が欲しかった。
お化けもイマイチ。よくわからない所もあったけど、終盤になってからやっと理解できたかな。(^^;
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