ミハリナ・オルシャンスカ様強化月間の、3本目として鑑賞。
話自体はよくある、諜報部員が暗殺のミッションに挑む!というもの。ただし、主人公は勘は鈍っていないものの腕前は落ちてしまっているいる老人。なのでハリウッド映画のような華やかさは無いし、職人仕事を見ているかのような、丹念に練習や準備を重ねていく過程のシーンがメインになっていて、ちょっと半ば退屈はしたけど見応えがあった。
暗殺してからの展開も、一捻りあって良かった。結局誰が善者とか悪者とか、無いのよ。
オルシャンスカ様は娼婦役だったので、終始ビッチ感に溢れていてとっても良かった。