劇場公開日 2021年3月26日

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騙し絵の牙のレビュー・感想・評価

全423件中、381~400件目を表示

3.5題材の難しさ

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館
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Scott

4.0役者の力

2021年3月27日
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TPO

4.5出版業界の「アウトレイジ」

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

出版業界の「アウトレイジ」ですね。一組織の内紛を描いているのも同じですし。登場人物それぞれの野望が、グツグツ煮えたぎっていって、最後に!っとなるまで、面白く観れました。

騙し合いというよりは、人と人とが出会って、ぶつかり合って起こる化学反応で物語がどんどん進んでいくので、最後まで心地良いリズム感がありました。

中盤、主人公のとあるセリフで、劇場一体でドッと笑いが湧くという、映画館ならではの体験も味わえたので、観に行って良かったです。

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HammondJ3

4.0面白いのは確かだけど、どこが騙し合いなの?

2021年3月27日
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普通にビジネス上の戦略で、全然騙し合いとか全員が嘘ついてるとかは全くなくて、わざわざ“騙し合い”を押した予告はなんの意味がある?このミスリードなくても十分面白いと思った。少し理解を示すならば、確かに開始15分間くらいは寝落ち寸前なくらい退屈で起きとくのが大変だったから冒頭のつかみの弱さ対策かなぁ。。
内容は面白く、大泉洋さんいい上司役上手で、松岡茉優さんの役柄は本に対する真摯な思いや成長がよくわかりました。エライザさんがとにかく素敵です。

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Reo13

4.0【"守りに入ったら終わり。相手の裏の裏を読んで知恵を絞って、攻めろ!"ノンストップ"苛烈なビジネスタクティクス"ムービー。】

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

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NOBU

4.0なんか 好き!

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

テンポ早いし、ついていくの必死。

でも 集中力切れず観れた。

おもしろかった。

寝不足で観たらダメ。

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コンブ

4.0うまく騙されました〜

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

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リボン

4.5騙し合い?

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

それはないかと。
間違いなく松岡茉優さんが、主人公ですね!
スタートからいい演技で、中盤のコメント、行動とても素晴らしかったです。
おまけにラストは、松岡茉優さんに泣かされちゃいました。
予想とは違いましたが、とてもいい作品でした。
松岡茉優さんの印象がよくなりました。

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かん

3.5ルクアのせい

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

63本目。
ルクアのデッキのビジョンに、映画のプロモーションが流れているせいか、どんな展開か知らず知らず期待している。
何故から始まって、観てたけど、うん?もあれば、成る程と思う所もある。
もう少しの理解力があれば、あとプロモーションの影響がなければ、面白かったと思う。

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ひで

3.0尺が足りてないが伸ばすとそれはそれで退屈

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

権力争いが激化する出版会社の薫風社。看板部署に所属する高野は奇抜な手法で雑誌を改革する速水に引き抜かれ…。
大泉洋をイメージして執筆された小説の実写化作品。俳優たちの演技は良かったが尺の長さが足りていないのか、斎藤工のキャラなど置いていかれた要素も多く感じた。

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shotgun

3.5本屋さん、映画館、永遠にあれ

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

好きなラストだったな。
なぜか松岡さんがいつも気になる😀

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たつじ

4.0最後に笑うものは誰?

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

大手出版社を中心に、出版業界の問題点と夢の作品 美しい女優と大泉のコメディを見に行ったけど、なかなか中身が良かった

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daikokumai

4.0原作を超えた良質のエンタメ作品

2021年3月27日
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鑑賞方法:映画館

原作は読了済。
廃刊寸前の雑誌を立て直すために奔走する編集長・速水を描く。
出版業界の裏話的なエピソードは原作通りでそれなりに面白い。予告で言っていた「騙し合いバトル」という感じではない(原作を知っていたからそうではないことはわかっていたけど)。雑誌トリニティが部数を伸ばすためにどんな企画を立ち上げ、話題作りをしていくかが個人的に面白いところ。
出演者は豪華だし、話の展開もテンポがいい。原作で当て書きされていたくらいだから大泉洋のとぼけた感じもハマっていた。
でも原作を読んでいたのに、こんな話だっけ?という感覚がたびたび。そしてラスト。原作は違うものになっていて驚いた。でも不満はない。原作の結末にはそれほど驚かなかったので、むしろ映画の方がいいと思えるくらい。
原作がそれなりのページ量なので映画ではかなり削られた部分があって深みはなくなってしまっているのかもしれない。でも、エンタメ作品としてはスッキリしててよくなったんじゃないか。原作超えする映画も珍しい。

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kenshuchu

3.5実質、松岡さんが主人公

2021年3月27日
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映画単体としては、良い出来で面白い。
映画を先に観て、原作小説への導線を作るセールスプランとしては上手くまとまっている。

ただ、塩田作品ってより、大八作品って感じ。
大泉洋主演ではなく、松岡茉優とのW主人公っぽい仕上がり。

原作にあった速水(大泉洋)の過去や、小説に対する愛の部分がスッパリなくなったので、速水の魅力の「核」がなくなってしまっていた。
先見性はあるが、社のパワーゲームを操るちっぽけな男にキャラ変してないかな、という。

代わりに、原作小説では速水の単なるセフレの中堅女性編集者にすぎなかった高野が、若い新人編集者(松岡茉優)に変えられて、その背景を丁寧に描いていた。
実質松岡が主人公だよこれ。

原作を先に読んでいる人にはつらいだろう。
先に映画観てから小説を読めばよかったと、私は後悔したのでした。

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コージィ日本犬

2.0そんな予告に騙されて

2021年3月27日
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マスゾー

4.0上手い。ね~♪

2021年3月27日
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全てが喰わせモノには、驚嘆する。
どんでん返しだと。見破れるのだが、全てが詐欺では、見抜けないょ。
参りました。

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酒呑童滋

5.0だまし

2021年3月27日
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確かに騙し合いって訳じゃないけど話は面白かったです。

半沢直樹とか、7つの会議とか好きな人は好きだと思います。

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(`・ω・´)ノ

4.5スタイリッシュでおもしろい

2021年3月27日
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最初から最後まで退屈しないし、いろんな俳優がいい味だしていて飽きない。音楽がスタイリッシュでカッコイイ!今までにみたことない國村 隼が見れる!笑 大泉洋からおしゃれさは微塵も感じてなかったけどこの映画はなぜかおしゃれ。七つの会議では寝てしまったのですが、この映画は楽しめました!

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「大空のサムライ」映画化して!

2.5とにかくテンポが良い

2021年3月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

例の如く映画のミカタとして、前情報は映画館での番宣のみでほか空っぽで観たつもりだったけれど、その番宣カットの解釈すら裏切られた感が心地よかった。
ネタバレはしません。
ただ直前にこの映画は主演の大泉洋ありきで書いた、というような記事を見かけたが、まさしくその魅力は詰まっていたと思います。
あまり心に残るような映画ではありませんが、とにかくテンポ良くて、ダレる事なくサクッと楽しめました。

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ハラマスコイ

5.0テンポとBGMにぐんぐん引き込まれる

2021年3月26日
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楽しい

興奮

知的

前情報なしに見たのですが、テンポがよくサクサクと話が進んでいきます。

楽器のみで構成されたBGMもテンポを生み出す大切な役割を担っていて、いかにも邦楽!な映画音楽よりも存在感が増す不思議な感覚。

音楽の力とテンポの良さ、そしてなんといっても豪華な役者さんたちの細かい演技に引き込まれラストまではあっという間でした。

物語全体も騙し合いを超えて深いテーマがあったり何気ない一言がとても考えさせられるものだったり。見た後も余韻で『なるほど』と思う箇所が多々ありました。

さすが吉田監督の映画だなぁ、と。

2回目を見ても違う視点で楽しめそうなので早くも楽しみです。

会場からは爆笑ではなく、クスクスという笑い声が響いていたのも吉田監督らしく居心地が良かったです。

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きよみ