劇場公開日 2021年3月26日

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騙し絵の牙のレビュー・感想・評価

全433件中、341~360件目を表示

3.5役者が・・・

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

いつも感じる事なんだけど役者が一生懸命過ぎて・・・疲れる。
リリーフランキーにも飽きて来たし、大泉洋も出過ぎだと思われ・・・
二階堂役の國村隼氏はイメージの違う役だったけど・・・似合わなかった。
佐藤浩市氏に関しては、父上も若い時の方が良かったけど血は水よりかな・・・
そんな中で城島咲を演じた池田エライザが記憶に残った。
若いのに臭くない。普通に演じている。一生懸命さを感じさせない!今後に注目したい。
ストーリーテンポは、良かったけど見終わって感想は?と聞かれたらこれしか浮かばない。

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ジオ

3.0騙しの要素?

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

 事前の宣伝などで、騙しがキーポイントのような印象がありましたが、然程騙し合いの妙を感じるにはいたりませんでした。出版業界を舞台とした物語としては、楽しめた作品でした。大泉に当てた原作とのことですが、本人がおっしゃっておられたほど、外されてはいなかったように思いますよ。むしろ、大泉のコミカルな演技ではなく、俳優としての実力が出ていたように思います。松岡は、さすが実力ある演技でした。でも、この役は少し年齢的に若かったかなって思いました。この業界に入って10年くらい経った35歳くらいの松岡ならバッチリだったと思います。彼女のファンとして、10年後に期待します。

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おかず

3.0面白かったし映像もしっかりしていたけど

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

映像がすごくしっかりしていて、内容もそれなりに楽しめましたが、不思議とあんまいい映画だと思えなかった。
とくに、前半のあまりに軽くて薄い音楽とか、普段聞き慣れない台詞まわしとか、何となく狙いなんだろうなーと感じられるけれど、違和感が・・・。個人的には、松岡茉優と大泉洋に救われた感じです。
終幕までの展開は面白かったけど、なんか古臭くわざとらしさを感じてしまいました。
少しずれた見方をすれば、だいぶ前の映画で「にっぽん実話時代」という作品も雑誌の内幕を描いていたけれど、そっちの方が過剰でありながらも面白くて真実味を感じたのですが、あまり比較にはなりませんかね。

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SH

4.5完璧

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

脚本、キャスティング全て完璧な映画

2時間ダレる事なく楽しめるが、情報量過多、リテラシー高めなので響かない人には全く響かないかと

杞憂だが

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たれぞう

4.0騙し合いバトルかどうかは人それぞれですが、テンポが良く小気味良い良作です。

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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松王○

3.5良かった・・・のかな?

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

上映は最後まで楽しめました。
ストーリーというか設定にはいろいろと無理を感じるところはありました。
俳優さんの演技がみんな素晴らしかったように思いました。
男女の恋愛的な描写がなかったのも好印象でした。
見やすい映画でしたね。

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ななたま

3.0"予告編がミスリード"な映画

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

この映画の予告編は、「お互いを騙し騙され」みたいな演出をして、まるでミステリー作品か何かのように見せかけていますが、全くミステリーでも何でもありません。

どうしてこんな予告編を作ってしまったんでしょうね?宣伝の人間も自己主張したかったのかも知れませんが、観客を騙すような宣伝はいかがなものかと思います…しかも、コロナのせいで上映日が延期となったせいで、結構長い間この作品の予告編を見ることになる羽目になってしまったから、その罪は重いですね笑

作品自体は普通に面白いと思いました。

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stoneage

3.0何の牙かよく分からない為、ゾウっぽいのが連想される

2021年3月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

出版社内の抗争の話。話の比重が大きい。
★4以上の面白そうな気配はあるのだが、
いかんせん人物・組織・書籍などの固有名詞が頻出するため理解にエネルギーを要する。
人物の関係性など内容の予習はあってもいいかもしれない。

新解釈○国志では凡庸なほどの大泉洋であったが、
この作品では中々秀逸な役どころを見せている。

良い点
・演技
・描写

悪い点
・登場人物が多い、若干焦点が散漫に
・視聴者をすんなり理解させるための説明が不足している
・1stラブでもそうだったが、中村倫也がどうしても茶番に見える
・CMは詐欺と言える

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猪古都

0.5うーん…

2021年3月29日
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高倉

4.5【「トリニティ」という罠】

2021年3月29日
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僕の姪が、トリニティという名前の、とあるスポーツのアマチュアクラブチームに入っていて、僕の妹に、なんでトリニティって名前なんだよと尋ねたら、子供・親・コーチでチームを作り上げてるってことだと解説されたことがあった。
まあ、キリスト教の三位一体(トリニティ)にかけて、よくも、そんな大層な名前にしたもんだと笑ったことがあった。

ただ、この3つでひとつのセットという思考は、人にとって心地よく聞こえるのは昔から言われていて、プレゼンなんかでも、序論、本論、結論の構成や、各項目に強みや問題点、メリット等を3つずつで展開させるとか、3つの集合からなるキャップを見せると、人はなるほどと思い込みやすいとか、分かりやすいとか、ある意味、魔法の数字のような扱いをされることが多い気がする。

(以下、ちょいネタバレ)

KIBAもそうだ、K・言葉、I・イメージ、BA・場。
もともと別のことなのに、強引に3つにすると、ちょっと受けが良いのだ。

この作品は、苦境に立たされている老舗の出版社と、伝統はあるもの不採算な部門、金食い虫の作家、下世話な情報雑誌、内部抗争、出版不況を題材に、さもありなんというストーリーが展開するが、謎の作家や、人気モデルの事件がスパイスとなって、話は二転三転する。

しかし、所々で登場する3つの事柄によって、観る側は、この出版社も、なんかまともなビジネスの方向性を探ってるんじゃないかみたいな気にさせられる。

上述の、KIBAもそうだが、薫風社・トリニティ・アマゾンのコンビネーションも、そもそも薫風社とトリニティは一体のはずなのに、中には、ほうほうと、何か新しいビジネスモデルのように思う人はいるに違いない。

だが、映画は、妙に説得感のある3つのキーワードから構成される(本当は稚拙な)ビジネスモデルよりも、出版業は、面白いものを作れば売れるんだという原点に辿り着くことになる。

この映画は、実は、ここがポイントなのだ。

僕個人としては、お笑い芸人さんやタレントさんが作家になりましたみたいのは、食傷気味というか、全然興味はない。
また、映画の最後に、出版業と街の本屋を兼業する書店が登場してが、同様な本屋が廃業したのを見たことがあって、紙の本業界が本当に逆風であることも理解したうえで、出版社には、脳みそが揺さぶられるような新進気鋭の作家を発掘してほしいとなと思ったりもする。
SFなんかで哲学的な問いかけのあるような小説を書く良い日本人作家さんはいないものかと考えたりもする。

それに、最近の芥川賞はハードル下げすぎだと思う。
四つの作品が映画化された佐藤泰志さんは賞に恵まれなかったが、当時の芥川賞審査員は、ちょーーーー厳しい面々(大江健三郎さんとか)で、今は、結構甘々だと聞いたことがある。
映画にも芥川賞云々の場面はあるが、もし、あんなことがまかり通っていたら…。
まあ良い。

ところで、3つキーワードの罠について、最近で云うと、菅の「自助、共助、公助」はそうだし、安倍の三本の矢も然り。
安倍の3本目の矢は、放たれたのかは分からないが、きっと、これらは、どこぞの広告代理店が、絶対入れ知恵したキャッチフレーズに違いない。
国民を騙そうとしているのか、はぐらかしたいのか、とにかくツッコミどころ満載な気がする。

まあ、映画はやむを得ないとしても、バカな政治家連中には騙されないようにしましょう。

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ワンコ

3.5罪つくりな予告

2021年3月28日
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楽しい

予告からコンゲームのような展開を期待し、公開延期も手伝ってさらに期待はふくらみ、公開初日を迎えました。レビュー評価があまりのびてないので、少々心配しての鑑賞でしたが、最後の最後まで楽しく観ることができました。

原作は未読ですが、「あてがき」だけあって、大泉洋さんの速水役はよくハマっていました。正直、大泉洋さんにキレ者のイメージはないのですが、見かけとは違って、信念に基づいて行動するような雰囲気は感じます。やはりこの役は大泉洋さんで正解でしょう。

難しくてもおもしろいことを求めて仕事するという速水の姿勢、あの手この手を仕掛ける豊富なアイデア、思い立ったら即実行する行動力は、本当にうらやましく思いました。実際にはさまざまなしがらみから実現は困難なだけに、憧れるものがあります。ただ、ことがうまく運びすぎで、いささかできすぎな面は否めませんでした。映画とはいえ、もう少し速水の裏の根回しや地道な情報収集的な活動が描かれないと、彼が努力不要のスーパー編集長としか見えないのが、ちょっと残念でした。

そんな、あてがきまでされた主演の大泉洋さん以上に光っていたのが、若手編集者役の松岡茉優さんです。彼女のもつ、こだわりと一途なイメージが役柄にピッタリです。こちらもあてがきなのか、むしろ主役は彼女ではないのかと思わされるほどです。小さな本屋、女子高生の一言、難しいけどおもしろい、薫風上司との因縁、父の存在、行列の思い出、神座など、さまざまな伏線を一気に回収しながら、彼女に収束していくラストは秀逸でした。

というわけで、かなりおもしろかったのですが、鑑賞後の率直な印象としては「あれ?これだけ?」という感じでした。というのも、予告でハードル上げまくった騙し合いバトルや、ラストの大どんでん返し等が、こちらの期待にまったく届いていないからです。罪つくりな予告のせいで、作品の評価が下がってしまったような気がします。

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おじゃる

4.0大泉洋よ。

2021年3月28日
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せつこん

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2021年3月28日
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笑える

知的

幸せ

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パナソニック

4.0展開が次々と起きて、テンポ感良く全く飽きずに最後まで見れた。デジタ...

2021年3月28日
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展開が次々と起きて、テンポ感良く全く飽きずに最後まで見れた。デジタル対アナログ、大きい対小さいの対比も分かりやすく、最後はシンプルな価値観を提示してくれて、俳優の方々も素晴らしく良い作品だった。
ただ、最後期待しすぎてさらっと終わってしまった感はあった。

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おれ

4.5そんなに騙してない

2021年3月28日
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予告編のみだとコメディ要素ありのどんでん返し系かと思ってたが、より物語色の強い作品。より万人受けしそうなティザーで人を集めて、映画っぽさをより出して映画好きの層を開拓したい、という斜陽産業としての試み、も本編と掛け合わせて行われていたのかな、とも。(深読みですかね…)

コメディ調なのに水沢氷魚、中村倫也なのかぁ、と思ってましたが、見終わるとこれ以上ないキャスティングでしたね。物語として成立させるには、今回の設定上誰も外せなかったと思うので、お見事。もしかしたらマーケ的な観点で若目の客寄せパンダ入れたかったかもだけど…

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TM

5.0上手いなぁ

2021年3月28日
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脚本、キャスト、映像、音楽どれも上手いなぁと思った。

面白い。

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やぎ

3.0どんでん返しを期待したのですが

2021年3月28日
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予告編では最後に大泉さんのだいどんでんがえしがあるようになっていましたが、そうではなく終わります。肩透かし感 がありました。松岡さんの物語として観ると満足できますが。

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Wakuraku

4.0大泉酔う➡️一番(笑)

2021年3月28日
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笑える

楽しい

久しぶりに洋ちゃんのスーツ姿ににやけました✨
テンポのいい映画でした。
最後にまた速水の「返し」があって「にやっ」とほくそ笑んでラストシーンかと思いきや、あっさりおわった感が…。「騙し合い」というほどの大げさな仕掛けはなかったです。なので、★ひとつ減らしました。
次週末、友だちとまた観に行きます。

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キャサリン

3.5騙し合いバトルっていうほどのインパクトはなかった

2021年3月28日
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つーじー

4.5心地いいテンポに豪華な演者、 何より音楽が素晴らしかった。 これは...

2021年3月28日
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心地いいテンポに豪華な演者、
何より音楽が素晴らしかった。
これは面白い‼︎

『難しいから、面白い』

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せーじ
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