「エマストーンを勝手に使うな!」騙し絵の牙 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
エマストーンを勝手に使うな!
いや、それはウソでしょ?w
開始直後、劇場映画を前提としない、家庭のTV画面サイズ前提の画の作りにガッカリ。も、直ぐに立ち直り。期待ほどのドンデン返しは無かったけれど。失速感無しで一気にラストまで畳み掛ける作り込みには大満足です。
面白かった。とっても!
Everytime we say goodbye I die a little はjazzのスタンダード。「バイバイの後少し死ぬ」がいきなりツボですもん。
太宰とチャンドラーの会話とか聞いてみたいんだけど?えぇん?フライドチキンと豆腐くらい食い合わせ悪いだろw
松岡茉優のもんです。チカラの出し入れが絶妙です。彼女一人でリアリティ作り出してます。ありそうな話に見えてしまう不思議。大泉洋の宛て書き脚本で、大泉洋を食ってしまうのって凄いw
「.皆んなウソをついている」と言えばそうなんだけど。策略レベルかねぇ、謀略以下だよねぇ、あ。大ウソの嘘っぱちをかました人は、策略の返り討ちに遭ったよねぇ。何にしても、誇大広告には間違い無いけど、ソコで売らなくても良いざましょ、って思いますw
ところで。結局、由緒ある小説誌は無くなったままなんかい?
それも、どうかと思うニャン。
それと。Glock17と19との違いはシンプルに「大きさ」です。細かい形状差を気にする人はいないんじゃないかとw
ミリヲタ師匠、なんて博識なんですか!エラ・フィッジェラルドだったんですね!JAZZまで詳しいんですね。
と・・・私も同時間に紘菜さんの映画観てました。銃はあまり出番が無いんですが、師匠なら一家言が有るんでしょうね。あっ?誘導してないですからね。
私はアイルーにキュン死です。
こんにちは。
”Glock17と19”の話のシーンで、”あ、これbloodtrailさん、突っ込むだろうな・・”と思ってしまいました。
「アウトポスト」では、飛び交う弾丸や戦闘車両の凄まじさにたじろぎつつ、”bloodさんなら全て型式、名称が分かるのだろうなあ・・、”などとも、思ってしまいました。”ptsd”ならぬ、”脳内blood現象”と勝手に名付けています・・。特に戦車が出てくると、その脳内傾向は高くなります。すいません・・・。
bloodさん、毎度です。
ジャズのスタンダード気づきませんでした!というか、この曲知らなかったのでYouTubeで確認しました(エラのバージョン)。
拳銃のシーンはbloodさんのレビューを期待してしまいましたw
そっか、大と小なのね・・・