劇場公開日 2021年3月26日

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「【"守りに入ったら終わり。相手の裏の裏を読んで知恵を絞って、攻めろ!"ノンストップ"苛烈なビジネスタクティクス"ムービー。】」騙し絵の牙 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【"守りに入ったら終わり。相手の裏の裏を読んで知恵を絞って、攻めろ!"ノンストップ"苛烈なビジネスタクティクス"ムービー。】

2021年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

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NOBU
pipiさんのコメント
2021年4月2日

Inspired・・by ・・
正に仰る通りですね!
原作付き作品もそうなのですが、それ以上に「実話を元にした」という作品にこそ、強くそれを感じます。

日本でも是非
Inspired・・by ・・
という表現が一般化して欲しいですね。

pipi
pipiさんのコメント
2021年4月2日

いや、私も
「原作とは別物」許容派なんですけどね。
ただ、今回のは「原作のエッセンス」すらどこにもなかったですね。
原作無しのオリジナル作品として「監督の創作作品」を名乗ってくれた方がスッキリします。

今回の評価は純粋に「吉田KIBA」へのものであって、原作と違うかどうかだの、世界観がどーのだのという観点は一切含んでおりません。
「騙し合いバトル」ではないし、起承転結の山場が始まった時点でブツッと終わった。
ジェットコースターに乗るつもりでいたものが、周囲の景色を楽しんでいるうちに終点に着き、このアトラクションはただの列車に過ぎなかったと知らされた。
そんな感覚ですねー。

まぁ、映画で誤解して塩田監督を嫌いにならずに済んで良かったです。

pipi
pipiさんのコメント
2021年4月2日

吉田監督にすっかり騙されました。
だって「原作は全然違う話」なんですもの。
危うく映画だけ見て塩田武志を低評価してしまうところでした。

「太宰とチャンドラー」という台詞がなかったら原作を確認しようという気にならなかったかもしれないので、それは監督か脚本に感謝です。

原作は島耕作・・・というよりは人間交差点のような、出版ビジネス界を舞台にしたヒューマニズム作品でした。
原作の速水は、非常に魅力的な深みのある人物です。
大泉洋はもちろんピッタリだけど、トニー・スタークが演じても合いそうでした(笑)

pipi
bloodtrailさんのコメント
2021年3月28日

NOBUさんへ
あー、感想文あげたら、そう言うツッコミ来るかも知れんなぁ、って思ってました、アウトポストはw
米陸軍と素性が知れているので、登場したのは標準装備なんですが一点だけ。軍曹がタリバン狙撃手を狙撃仕返したのは、ルーマニア製のFPK、多分。倒れていたアフガニスタン兵士のモノですね。狙撃後に、投げ捨てる姿がイカしてましたw

bloodtrail
masamiさんのコメント
2021年3月28日

NOBUさんコメントありがとうございます😸レビューを書くのは遅い方ですが、たまに早く書ける時がございます。なるべく間を空けないように気をつけて参ります。
本好きには興味深い映画でした。雑誌はスキャンダルが大事なのはわかりますが、かの雑誌はやや、やりすぎの感も有ります。表紙の和田誠さんに釣られて買ってしまうのですが・・・
本の整理ですか。わかります。気がつくと増えて増えて・・

masami