「悩む事じゃない。」止められるか、俺たちを チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
悩む事じゃない。
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ともかく、私小説見たいな自然主義文学であるなら、彼独自のオリジナルは無いし、訴えかけてくる。イレギュラーな展開は無い。つまり、赤裸々を予定調和にしているだけ。
つまり、ここに出てくる人達は団塊の世代って事。
日本が如何に平和ボケしていたかって事だが、それを煽る「ウマシカ松コウジ」って事。
しかし、なんでグラサン掛けているか?
つまり、目で演技出来ないんだろうね。
存在感が物凄く薄く感じるが、僕の思い過ごしか?
ネタバレあり
翌々考えれば「視点」は亡くなってしまった主人公。
つまり、完全なフィクション。
ブラックな企業を内部告発しているに過ぎない。こんなんで映画の哲学を語って貰いたくない。
僕はダイレクトに若松は見てないが、後に名画座で10本くらい見て飽きた。
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